みなさんこんにちは!

ごろうです。

 

みなさん、教員は「ブラック」と聞いたことがありますか?

教員の志望者は年々減少しておりその原因はその就業時間に注目が集まっているからです。

 

そこで今回は私の勤務先の学校のリアルな実態を紹介します!では行ってみましょう!

 

 

 

まず、労働基準法を確認しましょう。

基本的に就業時間としては1日8時間とされています。

それ以降は残業扱いとなります。

さらに、8時間を超えるときは1時間の休憩をとるとされています。

 

うちの学校の勤務開始時刻は8時15分です。

8時間の勤務に加え、休憩の1時間を加え拘束時間としては9時間。

ゆえに定時は17時15分となっています。

 

じゃあ実際にこれ通り行っているのかという話です。

 

結論!

定時で帰れることなんてほぼありません!

基本1~2時間程度の残業です!

さらに!!!

教員には休憩時間なんてものは用意されていません!

 

授業のない時間は空きコマで基本的には休憩をとるなら好きなことをしていいんですけど

そんな暇がないくらい大量の仕事が振りかかっています、、、笑

 

普通の会社はお昼休み?で1時間使うことが多いでしょう。

教員はお昼の時間も仕事をします、、、笑

 

昼食指導というものを行うため、生徒を監視します。

特に今は新型コロナウイルスの感染症対策ということもあり、黙食を徹底させています。

学生のパワーをなめちゃいけません。

こんな世の中でも注意しないとマスク無しでべちゃくちゃしゃべってしまいます。

休憩どころか余計に神経を使うわけです、、、。

 

これが教員の実態です、、、。

今回は就業時間ということに注目して話をしてみました。

仕事内容や待遇といったことに関しても別の記事で紹介しようと思います笑