こんにちは
「好きな芸能人は?」「好きなアーティストは?」「好きな食べ物は?」
春になるとこんな質問がよくあると思うのですが、
いつもすぐに思いつかなくて困ってしまいます。
聞かれた時々によって一番好きな○○はだいぶ違ってくるので
どの「好き」を言うべきか、
なかなか選べないのです
昔はその時々の好きな○○について思うままに普通に話していました
「昨日観たドラマのあの役柄の△△さんがすごく好きだった。」
「こないだ食べに行った洋食屋さんのオムライスが美味しすぎた!」
「あのアーティストさんのこの曲が好きなんだ~」
高校生のときもいつも通り俳優さんの話を友人としていました。
私「こないだはこの人が好きだったけど今はこの人かな~」
すると友人は
「薄情なやつやな~笑」
・・・
(・・・わたしは薄情なのか!?)
(そうなのか?!)
・・・
そのとき衝撃を受けました
たしかに私は薄情なのかもしれません
昔から応援しているファンの方にとって私は嫌な存在なのかもしれない
でも!
「一番好き」ではないだけで、嫌いになるわけじゃないし
SNSでたくさん発信して過剰に上げてから
一気に下げるようなマイナス発言をするわけでもありません
友人の好きを否定したことだってない
ドラマが終わってからもずっと広く浅く好きで、
心の中で応援しているんです
その友人にはその後も何度か薄情だと言われました。
彼女は好きなアーティストは一つに決まっていたし、
好きなキャラクターも好きな系統も
はっきり決まっている子でした
そして他の友人の好きなアーティスト(Aさん)に関しての批判も言う子でした
私もそのAさんのアルバムを全部聴くくらい普通に好きだったので
その批判を聞いたとき少し傷つきました
でも「好き」はひとそれぞれだからな、、と
特に何も言わないでいたんです
そしたらある日、彼女が例のAさんの曲を
ノリノリで鼻歌で歌っていたではありませんか!!
「あれ?嫌いじゃなかったっけ?」と聞いたら
なんとなくスルーしてそのまま歌いながらスルーしていきました
んんん????!
やっぱり好きかどうかって変わるものじゃないか!!
あなたが好きじゃないものを好きな人だっているのにどうして安易に批判するんだ!!
せめて、好きじゃなかったけど好きになったんだってことを認めておくれ?!
私の心の中は大荒れでした
好きなものが変わるのは別に悪いことじゃないし、
嫌いだったものを好きになることだって誰にでもあります
この心が大荒れになった日から
私は、私の「好き」という感情を心の中で大切にしていきたい
他の人たちの「好き」も大事に尊重していくんだ
と心に誓いました
はくじょう【薄情】:愛情のうすいこと。思いやりがないこと。
(新辞林)