自由を感じる瞬間
鬼怒川という事実。日光東照宮から車で走る事、小一時間。本日のお宿は、東京の奥座敷、鬼怒川鬼怒川プラザホテルへチェック・インバブル期の、レガシー然とした豪気な造りが萌えるホテルでした。鬼怒川といえば、湯葉、こんにゃく、艶っぽい宴会。いわゆるリノベされた部屋は綺麗でした。バブル崩壊、失われた20年、インバウンドで復興最中のコロナ禍。諸行無常を掻い潜り奮闘する鬼怒川温泉の不死鳥の如き再興を願ってやみません久しぶりに入る鬼怒川の湯はかなりヨキ。軽微なヌメサラで保湿保温が半端ない。小一時間汗がひきません。。こんなに良い湯だったとは、これまた再発見。さすがの名湯です今夜も泥酔酩酊確定です。夕食はビュッフェでゆっくりと湯葉祭り。忘れちゃいけない刺身コンニャク。常連。今日は花火が見れる、という事でテラスに陣取りました鬼怒川観光協会でしょうか。これはココイチのハイライトでした。素晴らしい催しです。ナイスアサメシもブュッフェスタイルでした。鬼怒川を醸しながらアサメシをいただきます。朝の渓流からの風がヤンごとなき至福今回なかなかリーズナブルに逗留できました。建屋など施設が古い分、ホスピタリティやがんばってる感が嬉しい滞在でした。帰り際、今、最も注目の廃墟郡を愛でました栄枯盛衰に魅せられるのは世の常。負の遺産と捉える方が多いようですがワタクシには非常に魅力的に映りました今はこれ目当てに来る人も多いみたいだし迫力アリ、です。是非お越し下さいただ、崩れたらやっぱり危ないでしょうねキッパリ。