ことの発端は P C が故障中の、先月4月26日(日)だった。
九州沖縄のTBS系テレビ番組 「 窓をあけて 九州 」 を観ていたときです。
大分県竹田市に在住し、全国で活躍する革製品のアーティストの姿を久々にみました。
以前彼はアメリカの学校を出て、有名ブランドの会社(栃木県)の主任でした。
数年まえ NHK 「 サラメシ 」 にご夫妻で登場され、お昼の弁当を披露されました。
そのことをブロ友の asukaさん に話すと、 「 彼は長女の婿だよ 」 と。
asukaさん はおいらの写真や音楽のセンスを過剰に評価する 天然人 でした
触発されてDVDの 映画 「 ある日どかで 」 を買ったり、長崎から福岡の夕陽を見に来たり。
共通の話題も多く、佐賀県境の 雷山・千如寺 の千手観音など。
・ ・ ・ ・ で、なつかしく革アーティストの fadebook を覗いたら信じられない事実が。
あの asukaさん が2月24日に逝去されたと。
永年リュウマチで苦しまれ、ブログを掲載する指が痛くて悩まれていました。
6年まえにガンに罹患されたときは落胆した心を、失礼にも叱咤激励したものです。
おいらがアメブロに引っ越す前後はご自身のブログのUPは無く、心配していましたが
「 唯一無二のブロ友 」 を探して ある日どこかで に訪ねて頂きました。
亡くなられて本名が分かり fecebook を覗くと、更新されず1ページだけの画面。
それはおいらの Yahoo ブログ の記事(帆船日本丸)のコピーが貼ってありました。
会ってもないブロ友の死に際し、この数週間の心の動揺は計り知れないものです。
最初にお気に召した曲はシャドーズの 〝 春がいっぱい 〟 。
アメブロで曲を掲載しないときは 「 載せ方がわからないの? 」 とか
ガンに罹患される以前、葬儀ではこの曲を流して欲しいと。
アンドレ・ギャニオンの 〝 めぐり逢い 〟 。
つらかったねぇ、また会えるよね
ゴロにゃん