呪いの藁人形
呪い→人または霊が、物理的手段によらず精神的ありは霊的な手段で、 悪意をもって他の人や社会全般に対し災厄や不幸を もたらせしめようとする行為を言う。今回は呪いについてお話ししたいと思います。起源は縄文時代だとも、、、結局面と向って話すことが出来ない人の恨みのガス抜き皆さんも人を恨んだことがありますよね。私はあります。←最低な人間ですね(笑)でも呪いに直結することはありませんけどね。「呪う」方法ですが、まず、呪い殺したい相手の事を念じつつ麦藁などで人型を作り、その人形の中に呪う相手の髪の毛をいれます(爪など)。人形の心臓に当たる部分に相手の名前を書いた紙を貼り、人目につかない神社で相手を呪いながら、鳥居、神木などに五寸釘を紙の上から打ちつけます。この時の格好は一反の白い木綿を巻きつけ、胸元には鏡をぶらさげ頭には五徳を逆さまに乗せ、ロウソクを立てて履物は一本歯の高下駄を履きます。自宅から現場までは誰にも見つからない様に急ぎ走ります。さらには巻きつけた木綿の裾は地面に触れてはならないしロウソクの火は消してはいけないそうです。出来るか!!!そんな芸当!!!しかも誰にも見つからない様にってこんな姿絶対に人にみられたくない。というよりもこれが出来た人はいるのでしょうか。こんな芸当が出来る人なら呪いなどかける必要もないんじゃ、、、(笑)限りなく100%に近い確率で失敗するんじゃないかと(^^;まあやっぱり恨みや妬みのガス抜きなんでしょうね。例のごとく呪いで人が死んだとか不幸になったとか聞いたことも見たこともないですもんね。でも未だにネット通販などで藁人形や呪いグッズが販売されてるし売り上げもそこそこみたいなんですよ(!)私も売り出そうか?藁人形、、、こんな事に労力をかけるぐらいなら現状を少しでも良くする様に努力することの方がよっぽど身になりそうです。ポイントを貯めるならモッピー