猫が怖い理由。
何を考えているのかわからない。
見透かすような目つき
幼馴染M子の家には猫3匹。
日曜日に遊びに行ったら、
家族で銭湯に行くところで、
(内風呂がない家だった)
「帰るまで待っててね!」
と言われ、1人で留守番。
部屋の隅では、
1匹の猫が姿勢を正して
こちらを見るともなく
見ている。。。
こちらの苦手意識が、
わかるのだろう。
はあ![]()
気詰まりだ。
猫好きの友人たちに
猫が嫌いとか怖いとか、
言えませんよね。
絶対に言っちゃいけない!
と思っていた。
仲間はずれになりそうで。
18歳、大学生になって、
初めての冬、M子家族と
一緒にスキーに行くことに。
夜中に車で出発の予定で、
夕飯の後、M子の家へ行き、
出発まで時間を潰していたら、
目が充血し痒くなり始め、
くしゃみと咳が出始めた。
車に乗ったら収まってきた。
その後もM子の家に行くと
同様にアレルギー症状が出る。
症状はどんどんひどくなり、
とうとう呼吸困難になって、
医者に飛び込んだ。
危うく絶息で死ぬところ。
結果、猫アレルギーと診断。
M子はもちろん、
「猫アレルギーだなんて、
感じ悪ーい![]()

」
それからは益々猫を遠ざけ、
数十年![]()
今もなお、いや今こそより、
猫が苦手の人間は肩身が狭い。
猫を好きなのは当たり前か。
今は当たり前のようです。
「可愛いですねえ![]()
」
と目を細めるアナウンサー、
本当にそう思っているのか。
「いい子だね、いい子だ。」
と繰り返して写真を撮ってる
猫専門写真家
。
初めてあった猫が
いい子かどうかなぜわかるっ
などと言いながら、
いつも観てる![]()
3年ぐらい前、
贔屓にしていたペンションで、
なぜか飼い猫が寄ってきて、
私の足に体を擦り付けた。
戦慄の事態である。
が、
飼い主の面前で、
蹴り飛ばすわけにもいかず、
じっと我慢してってか動けず、
「あら!歓待してくれてる
」
とお追従までいうごろ寝![]()

情けない
いつもは奥に隔離しておく約束が
「◯ちゃんに好かれてますね!」
と平然と◯ちゃんを撫でる女将。
アレルギーなんだよっ![]()
忘れたんかいっ


しかし、言えない。
言えませんでしたよ。
私もバカだった。
ギャッと叫んで逃げるべきを
話に付き合ってバカだった。
しかし、
アレルギーは出なかった。
40年経って改善したのか。
翌日、勇気を奮って、
◯ちゃんを撫でてみた。
実に嬉しそうなごろ寝![]()
相変わらず
1ミリも可愛いとは思えんが
アレルギーは出なかった。
猫好きの人は皆、
「良かったですねえ!
(人並みになって)![]()
」
というだろうが、
私はまだ油断はしていない。
◯ちゃんは程なくして死んだ。
私はまだまだ油断しない。
猫好きな世の中に凛々しく
孤高に立つ。(なんで?)
それでも昨今、
溢れる猫の映像、猫番組に
じわじわと洗脳されてきた
感が否めない。
もしかしたら
かわいい![]()
![]()
もう少しで
人並みになれるかもしれない。
と思う反面、くそっ
慣れてたまるかとも思う。
(なんで?
)
ま、
どーでもいい話しでした![]()
終わりっ
