天使ママになったGorominaブログ

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2014年1月9日に娘を出産しました。子宮内胎児死亡で死産しました。39w4d 予定日5日前のことでした。
毎日色々な思いがありますが、夫と二人、娘の弟か妹を抱けるがいつかくることを信じて日々を過ごしています。

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未久を出産する前日。




朝、妹に起こされました。

入院中の祖母の体調が悪くなったため、病院に向かうとのことで、一緒に行きました。

(母は仕事中ですぐには病院に向かえなかったので、2人で行きました)


少し苦しそうにしていましたが、祖母の主治医からは引き続き入院で様子をみれば大丈夫ということで一安心。


妹とお昼を食べようと病院を後にしたときに、

ふと、

「今日は胎動が少ない気がする…」と思いました。

その後、30分ほど座って胎動があるか確認しましたが、動きません。


臨月に入り、赤ちゃんが下がってくると胎動が少なくなる、と聞いていたけど

それと同時に、

後期の母親教室での「1時間以上、胎動が感じられない時は病院に連絡してください」

と助産師さんが言っていたのを思い出しました。


イヤな予感がしました…

ですが、妹と「まさか、まさか!」と話していました。

しかし、娘は動きません。


安心するためにも診てもらおうと思い、病院に電話をしました。

混雑しているため、午前の診察が終わった後の15時に受診してくださいと言われました。




妹は仕事があるため、分かれ、一人で向かいました。

15時に病院に着き、看護師さんに聞かれました。

「いつから胎動感じていない?」

私ははっきりと答えられませんでした。


その後、先生がお腹の上から心音を確認して下さいました。

お腹のいろいろな場所にエコーを当てていますが、先生は何も言いません。

ただ、険しい顔をしていました。


「赤ちゃん、動いていないんですか?」

という私の質問に、

「うん、赤ちゃんの心臓、動いてないね…」

と先生は言いました。


信じられない気持ちで涙がでませんでした。

先生に何度も、今すぐに帝王切開で出して助けてくださいとお願いしました。


先生からは

心臓が止まってから数時間~半日経ってしまっているということ

可能性があるのであれば、帝王切開で蘇生するが、もう助からないということ

早く出してあげないと母体に影響が出てしまうこと

子宮口が開いていないため、一晩かけてバルーン誘発をし、次の日に促進剤を使っての出産、

次の日の夕方までには出産は終わっている予定のこと

通っていた病院では2~3年に1度くらいあること

心臓が止まってしまった原因がわからないということ

と説明を受けました。

すべて覚えているかどうかわかりません。



診察室で一人座っている私に看護師さんが「我慢しなくていいんだよ」と言葉をかけてくれました。

その一言で涙が溢れました…


その日に入院することになり、病室に案内されました。

案内されてすぐ、旦那さんに連絡をしました。

「もしもし?」

「…」

旦那さんの声を聞いた瞬間、涙が出て、何も言えなくなりました。

「…」

「どうしたの?」

「…、赤ちゃんが…赤ちゃんが…死んじゃった…」

それしか言えませんでした。


電話を終えると、連絡をしてなかった母が病室に入ってきました。

妹から赤ちゃんの胎動がないということで、私が一人で病院に行ったと聞き、心配で病院に来た、と言っていました。

何が起きたかわからない母に起こったことを説明することができず、

母を見た瞬間に大泣きしてしまいました。


少し落ち着いた後、ゆっくり説明をしました。

母はお腹を撫でてくれて、一緒に泣いてくれました。

「なんでだろうね…」

「10か月間頑張ったのにね…」

と何回も言っていました。


その後、旦那さんが病室に入ってきました。

すでに目が真っ赤で泣いていました。

それを見て、私もまた泣きました。

「ごめんなさい」と何度も言いました。

旦那さんに謝りながらも、まだ信じられない気持ちが大きく、

なぜ私は謝っているのだろうとも考えていました。

「○○ちゃんは悪くない、悪くない」と手を握ってくれました。


誰も何も話しませんでした。

私の泣き声しか聞こえません。


先生が病室に来て、旦那さんと母に私にした話をして下さいました。

お産に備えて、しっかり睡眠と食事を取ってくださいと言われました。

エコーの機械を病室に持ってきて、2人にも未久が動いていないことがわかるようエコーをしました。

(私はもう見たくありませんでしたが…)


旦那さんはその日から休みを取ってくれ、一緒に泊まってくれることになりました。

退院までの6日間、ずっと一緒にいてくれました。

1人でいたら、どうなっていたかわかりません。

旦那さんにとてもとても感謝しています。


子宮口を開けるために、バルーンを膣の中に入れる処置をしました。

病室から処置室へ向かうまでには、新生児室があります。

姿は見えませんが、赤ちゃんの元気な泣き声が聞こえてきます。

「なんでこの娘が…?」

そう思ったら、また涙が出ました。


処置が終わり、中からバルーンの糸が垂れており、座るのに違和感がありました。

旦那さんに「見て、見て~」とお股を広げて見てもらいました。

なぜかその時は2人ともどこかへお出掛けして泊まっているかのようなテンションでした。

2人とも無理やり明るくしていたのかもしれません。



バルーンを入れてから3時間後の0時頃から

10分間隔で生理痛をすごく強くしたような痛みとお腹の張りが続きました。

子宮口が開いてくると、バルーンが自然に膣から落ちると説明を受けましたが、全く気配がありません。

その後、3~5分間隔で痛みと張りが続きました。

結局、一睡も出来ずに朝を迎えました…