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寂しい夜と淋しい僕で 気がつけば世界は二人きり

想いは誰にも見えないから、このようにブログにしてみたのです。
ダメな僕を朝日とやらが映し出す時まで

イベント事は好きだ。

特に同期飲み会とか、企画するのは好きだ。

お酒は飲めないけど。


あとは趣味のバンド活動で、ライブを企画するのとか好きだ。

面倒だけど、なんかやってしまう。


でだ。

今回は同期会の話し。


明後日9/1に予定していた。

お店を貸し切って、ミニゲームや動画上映を行うなど、いろんなことを計画していた。

楽しみだった。


台風のために延期になった。

遠方から1時間かけて参加する人もいるので、

そんな状況で移動させるのは危ないと思い、

安全上の配慮で取りやめることにした。


しょうがない。

しょうがないけどさ、なんかなあ。


今までの準備時間が全てぱぁになった。

そんな感じ。

準備していたものが根こそぎなくなった瞬間、

全てが本当にどうでもよくなった。

台風もイベントも参加者も全部が。

特に、参加者に対しては、何でお前ら何もやらないの?とさえ思ってしまった。

なんか、やらないのが当たり前みたいに思われているのが、すごくムカついてきた。


そんな感じでモヤモヤしていたところに、追い討ちがかかった。


今日の帰り道、幹事のうちの2人に会った。

どうやら、2人で飲みに行くらしい。

「え?俺は?」

あんなに準備頑張っていたのに、俺には声をかけてくれないの?

まあどのみち急な話だから行けないんだけどさ。

でもさ、一言声掛けてくれてもいいじゃん。

俺、今回の同期会の準備、結構頑張ったよ。

お店まで直接通っていろんな調整したよ?


それなのに、この仕打ち?


幹事のとき、そんなに面倒くさい振る舞いや言動はしていなかったと思うよ?

むしろ、代案を積極的に出したりしてさ、自分から進んで動いていたよ?

それなのに、これ?

なんも労いの言葉や、声掛けは無し?


ああそうか、こういうのって自分の頑張りなんて一切相手に伝わらないんだな。

ああ、そうですか。


なんかもう、どーでもいい。

同期会、延期のつもりでいたけど、もう取り仕切る気力が無い。

もういいや。やらない。