久しぶりのブログ

 

 

まず、年始の記事に書いた『社会保険労務士』試験ですが

 

 

『不合格』

 

 

社会保険分野で得点できなかった科目が2個ほどありました(その他の労働分野や年金は得点できてました)

 

 

不合格の理由は社会保険科目の勉強不足

 

 

不合格という結果でしたが、仕事に必要な知識+年金の知識は役に立ってます。

 

 

正直、仕事が忙しく疲れている時などは、何度も勉強する事から逃げたくなりました・・・

 

 

すいません・・・本当は何度かは逃げ出しました(笑)

 

 

色々な経過を経て、何とか頑張ってチャレンジする事が出来・・・変な話ですが満足してます(笑)

 

 

 

 

 

 

『いいね』ボタンが表示されない状況が続いてます。(記事を読んで『いいね』ボタン押したいのに非常に残念)

 

 

という事で『いいね』の代わりに『ペタ』ボタンを押す事に変更(ペタも時々表示されない不安定ぶり)

 

 

何故に『いいね』が表示されないのか、原因を探れどサッパリ分からず

 

 

折角、記事を読んだり遊びに行ったのに本当に残念

 

 

原因というと、友人が原因不明の体調不良で入院したので、お見舞いに行きました(先日に一応は退院)

 

 

迷路のような病棟を歩き、光景を見、関係者と話した事により感じた事が2つありました

 

 

それは『医療従事者の方々の労働環境の過酷さ(特にメンタル面)』と『長期入院をしている子ども達が沢山いる』という事の2つです

 

 

勿論、断片的に知ってはいました。そう、知っているだけ。

 

 

待合室?のような所で待機している間に仕事の書類を作成してると、一組の親子が室内に入ってきました

 

 

書類を一心不乱にスゴイ形相で書く僕をチラチラと興味深そうに見ていたので、思い切って自分から親子に挨拶し少し話をしてみました

 

 

病気の子ども、見守る母と父。

 

 

そんな親子との会話はほんの15分位でした

 

 

約15分という短い時間。本当に色々と考えさせられるものがありました

 

 

互いの名前も知らない親子との会話から、沢山の事を学ばせて頂きました

 

 

学校の勉強は苦手で嫌いでしたが、現在学ぶ事は非常に楽しいと感じ、人生一生勉強と本気で思ったりしてます

 

 

まだまだ知らない事だらけの社会。さらに学び、『経験し』、考え、社会貢献をする事が出来たらと考えた一日でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

酷暑の中であろうと走り回り

 

 

強迫性障害の強迫観念が辛くとも気合を入れ、不安そのままに走り回る日々

 

 

リアルに休み無しで頑張る日々

 

 

それはそれは収入も増えたはず・・・・とウキウキで記帳したところ貯金残高がかなり減っているという(笑)

 

 

貯蓄残高の減少はさておき、強迫性障害を抱えながらも一生懸命頑張れた所に満足すべきと思い、なんとか気分を収めています

 

 

が、無駄遣いをしていた過去の自分の愚かさが非常に恨めしい(笑)

 

 

過去の自分に囚われず前進あるのみ・・・・・さすれば通帳の結果も付いてくるだろうと考え直し、明日からも頑張ろうと思う今日この頃です(笑)

 

 

仕事で役に立つとの思いから資格取得を目指そうと思った『社会保険労務士』。相変わらず1日1時間~1時間半位の勉強を約半年続けています

 

 

資格取得から逆算すると明らかに絶対的に勉強不足なのですが・・・まあ、停滞を恐がる事無く前進しつづけている事に満足すべきと自分を収めています

 

 

と、自分の言い訳を自分で許しながら(笑)『人に優しく、自分にも優しく』をモットーにユルユル前進する毎日です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

強迫性障害の治療『不安のまま行動する』。

 

 

聞いた当初『非論理的な治療法』というのが正直な感想でした

 

 

最近では、言葉の意味する所も理解でき、治療にとって非常に有用だと実感しています

 

 

治療を続ける中、さらには日常生活でも大きな変化を感じる事が多くなりました

 

 

いわゆる『マイナス感情』が、行動や目的をコントロールする事が少なくなる。という変化を感じるようになりました

 

 

悩み事が1つあると、解決や目途が立たないと次へ進む事が出来ない性格でした

 

 

しかし、現在では感情は『そのままに』、目的へ向かって前進し続ける事が出来るようになりました

 

 

マイナスの感情を理性や規範で無理に抑え込むわけでないので、感情のしこりも残らないので何事にも前向きに・・・・取り組めているような気がします。

 

 

あくまで、そんな気がするだけかもしれませんが(笑)

 

 

さて、年始の記事にも書いた様に、仕事の合間に社労士受験の勉強をしています

 

 

1月はテキストの国民年金と厚生年金を2回づつ読みました・・・・・もちろんサッパリ理解してません(笑)

 

 

1ページ目を理解してないのに先に読み進めるのって合理的?と自分でも思う時もあります

 

 

ですが、理解するまでとこだわりすぎると一歩も進めない事になる

 

 

さらには、読み進めていくうちに理解が繋がる箇所も出てくるだろう・・・という事で前進し続けてます

 

 

『待つ』という戦略技術は必須だけど、『停滞』はツマラナイという事で前進力を大事に2月もと思う今日この頃です

 

 

 

ある程度良い状態となっている自身の強迫性障害ですが

 

 

まだ病状に波があり、調子の悪い時も結構あります

 

 

『不安が強い、不安が何度も何度も押し寄せてくる』など普段にくらべ病状が悪い時

 

 

結構な確率で病気への対応が微妙にずれていました

 

 

『○○という不安は病気である。なので不安に負けず、不安のまま生活を送る』

 

 

そう、『不安のままに頑張る』が正解だったのに

 

 

『○○という不安は病気である。なので不安の内容は安心である』

 

 

と、いつの間にか『○○という不安は病気である』という認知上の学びを、安心するための材料として使い、安心してから頑張る

 

 

この様な病気対応の『小さなズレ』が病状に波を作っているのでは最近考えました

 

 

なので、最近では自身の病気に対する対応を度々見直し、微修正するようにしています

 

 

ちなみに『不安のままに』ですが、非常に辛い!!

 

 

しかし、一定時間経過した時に急にストンと不安が落ち着く・・・・システムはよくわからないものの何度経験しても不思議に感じます

 

 

年始の記事で書いた、仕事の都合から発展始動した『社労士受験計画』

 

 

計画というと綿密で緻密なスゴイ計画を連想させますが・・・実に極めて杜撰なものです(笑)

 

 

年末に試験データを見た所によりますと、夏に試験。試験内容は『労働と社会保険』の知識を問うもの

 

 

労働関係は以前に勉強した事があれど現在どうなっているやらサッパリという状態

 

 

社会保険は一切知りません

 

 

まあ、年金は65歳になったら貰えるとか、健康保険は3割負担とかは知ってますが・・・

 

 

とりあえず手始めに理解できない部分にこだわらずにテキストをガンガン読み進めてみようと思います

 

 

↓このテキスト買いました

 

 

明るく気楽に楽しみながらガンガン進もうと思います

 

 

仕事の都合で社会保険を体系的に知りたいから始まった新しい挑戦ですが、なんだか非常にワクワクします(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明けまして、おめでとうございます

 

 

今更ですが2018年を振り返ると、何とも忙しい一年でした

 

 

夏は兄の事務所移転の手伝い

 

 

秋は兄の補佐

 

 

冬からは兄の事務所の一角を借り、自分の資格で仕事開始

 

 

自分の名前で仕事を始め11、12月は朝から深夜まで働きづくしでした

 

 

その割に、プロジェクトが1件も完了せず、報酬が一切入らないという悲劇もありまして

 

 

おかげで、2か月間は兄や事務員さん達(兄の)にお世話になりながら生活していました(笑)

 

 

まあ、今年はプロジェクトを沢山完了し贅沢したいものです(笑)

 

 

なので2019年の抱負は『報酬で贅沢』です!!

 

 

・・・と漠然と言ってみても何も響かないので現実的に書くと

 

 

兄の事務所に生息しているものの、仕事上は完全に独立している形です

 

 

1人となった事で雇われていた時には必要なかった知識やスキルが悩みの種となっています

 

 

広範囲の知識を有している兄に質問しようかと思ったりもするのですが、現実的には1つ、1つ聞きながら判断するというスピード感の無い仕事は難しく

 

 

また、それだけの知識やスキルを持った人材を簡単に雇えない現実もあり

 

 

では、どうするか?と少しだけ悩み、出した結論は

 

 

さっさと自分で勉強すればいいやという事でした

 

 

勿論、ここまで書いたのには違った目的もあります

 

 

強迫性障害で未来に絶望し苦悩した時に、1つの選択肢として自分は『資格』を選びました。詳しい経緯もブログ上でも何度も書きました

 

 

紆余曲折あり現在は資格で仕事をしています。ハッキリ言って最良の選択であったかわかりません。

 

 

ですが、強迫性障害で閉ざされたものに挑戦したという経験や自信は現在では大事な宝となっています

 

 

と漠然とした言葉でまとめても仕方ないので、何をするか書きます

 

 

仕事で悩みとなった事は2つ。自分の専門分野に付随する税務と社会保険の知識です。

 

 

税務はクリアしたので、残るは社会保険です。社会保険の体系的知識が一切無いので苦労しています

 

 

体系的知識を綺麗に学ぶには資格という事で、社会保険なら『社労士』だろうと・・・・多分

 

 

という簡単な理由で『社労士』の勉強をし、あわよくば資格もゲットしようと考えてます・・・社労士資格は使う予定も無く、勉強計画や動機も超適当ですが(笑)

 

 

決めたら行動だという事で昨年末に本屋で独学用のテキストと問題集を4冊購入。

 

 

仕事の傍ら勉強もと思っています(色々な詳しい事は後々の記事で)

 

 

ここでも漠然と資格を取ると言っても仕方ないという事で

 

 

プライベートな部分は出さないものの、社労士試験への挑戦結果や経過は出来るだけ詳しい形でブログに載せようと思います

 

 

2019年、今年も自分にとって楽しい一年となる様に頑張ろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

強迫性障害が原因で引きこもり生活を数年送った過去があります

 

 

その引きこもり生活を送る中で『資格』を色々と取りました

 

 

当時の環境や経緯の詳しくは過去記事に多数記しています

 

 

病気を抱えながらの勉強。引きこもり生活という現状での勉強方法。一度ドロップアウトした人間に厳しい日本社会。目的意識のハッキリしない前進。資格より実務の方が大事。

 

 

上記の様なネガティブな原因などから、資格で経済基盤を築くという事に周囲に相当に反対されました。

 

 

口の悪い御近所さんや、とある民生委員さんに至っては引きこもりは社会に出たくない甘えで病気も甘え。絶対に合格出来ないと言う始末

 

 

周囲の期待通り?目標としていた試験は見事に不合格。それ見た事かという周囲に交じり、兄から転機となった言葉を貰いました

 

 

『絶対大丈夫と保証されるまで歩かない人生は成功には程遠い。何かを成そうとする時、多くは無関心に褒め薦めるか不必要に反対するが自分で考え信じた道を進み、自分で進もうと思った気持ちを大事にする事』

 

 

この様な言葉でした。

 

 

結局は言葉に後押しされ、2回目の試験で合格しました

 

 

自身の強迫性障害の症状を考えた時、絶対大丈夫という保証を求めるあまり病状が酷くなり治療が進まない事がありました。

 

 

現在は不安の内容を考えると大丈夫という保証は無いものの、自分は病気を治したいという強い思いから不安を相手にしない、自分はこれで行くと考え生活をしています

 

 

新しい職場では私服で過ごしているのですが、色々な人から『モモンガさんは、今日も私服ですか?』と不満そうな声(笑)

 

 

兄の事務所なので弟として気まま自由にしている印象を受けているのだろうと思うのですが、実際は対外的な目的と考えがあって私服で過ごしているので何を言われようと特に変えるつもりはありません

 

 

誰かの顔色を窺い、世間の空気を読み、失敗を恐れ、責任を恐れ行動が委縮していく。

 

 

そんな自分に自信を持てるはずが無く、失敗して嘲笑されようと自分の考えや思いを貫く『自分が主人公』である人生を生きねばと思う今日この頃です

 

 

余談ですが、現在は兄の事務所の一角を借りて協業している状態です。資格を取って本当に良かったと思っています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引越し終了

 

 

実家の近くに家を借り、兄の事務所にて働く日々のスタートです

 

 

兄も自分も所謂『士業』と言われる職業なので、兄の事務所の一角を借り協業という形で働く事になりました(それぞれに種類の違う職業です)

 

 

しかし、当面は一番の目的である兄のサポートがメイン。

 

 

気は早いですが、サポートが不要になったら、自分の独立を視野にフラフラと新たな旅に出ようと思ってます(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の強迫性障害の加害恐怖における記事です

 

 

自分の脳が発する不安に対し、それが強迫性障害が発する強迫観念であるとし行動する事は非常に辛いです

 

 

『あなたは強迫性障害という病気です。その不安は病気が起こしているもので現実とは一切関係ありません』と何度、何十度と専門家に言われ完全に納得しても、なお強烈な不安は全てを覆す勢いで迫ってきます。

 

 

この不安の勢いたるや、未だに形容する言葉が見つからない位に強烈です。

 

 

患者にとって何があっても絶対に現実化してはならない事象が不安の種となる事も多く、どれだけ『病気です』と言われても不安は毎回新鮮に感じます

 

 

こんな辛さ故に絶対的な究極の安心が欲しいと心から願います。

 

 

しかし、絶対的に安心と断定できるものはありません。

 

 

例えば明日、火星から宇宙人が攻めてくるとかもいう荒唐無稽な不安すらも絶対に究極に『有り得ない』と証明する事は難しい

 

 

さらに、思考という脳内活動でみると、もっと現実離れしたことですら『絶対に安心』と証明する事は難しい、不可能でしょう

 

 

だからこそ、僕は加害不安が起きた時に『これは正しいのか?大丈夫なのか?』という考え方をしないようにしています。

 

 

勝手に出てくる不安に対し『正しいのか?大丈夫なのか?』という問い方をしても、当然に上記の理由により確実に不安の渦に飲み込まれるのは目に見えています(詳しく書き出すと長くなるので今回は割愛)

 

 

だから『自分は何を成したいのか?』と自分に問うようにしています

 

 

そして以下の様に思考します。

 

 

自分は『病気を治したい』→→強迫性障害を治したいのなら、どうするべき?→→答えは不安を相手にしない事→→不安は時間で必ず解決する、すぐに楽になろうと思わない→→感情で行動を判断せずに、何を成したいかだけを行動基準とし行動しよう。という具合です(今回は簡略的に書きました)。

 

 

つまりは、起こり得る不安全て(可能性の可否等は一切関係なく)を強迫性障害の強迫観念とし行動していますが、一切問題ありません。

 

 

何が正しく、何が普通かとか一切関係なく自分が成したい事は『強迫性障害を完治する』事。

 

 

こうすれば良いかな?このようにした方が良いかな?では無く、自分はこれで行き病気を治すという強い思いだけで過ごすと楽なので、その様に行動しています。

 

 

とはゆうものの、強い思いも何時も維持できるわけでなく、出来ない時もあるからこそ自分に言い聞かせる意味もあってブログに書いた次第です(笑)