気付いたら遺書を書いていた。

妻へ…
子どもへ…
親へ…
祖父母たちへ…

人生に絶望している。

俺は生きる意味があるのか。

あの会社に入らなければ…
あの上司に出会わなければ…

俺の人生、もう終わりなのかも