というわけでゴロを1日1つずつ地道に載せていっているよっしーです*(^ω^@)

どうもお久し振りです☆

実習、その他もろもろ進んでいるでしょうかひらめき電球

ここいらで「よっしーのくだらない記事でもみてやっか」って気分だったら最高ですビックリマーク

さて、今日は僕の臨床実習の時の話を二部構成で話していこうと思います(○´∀`○)ノ

これはその前半です。

いきますよー?

えーとですね、まず有権者にお伝えしたいのは、僕のいた学校は、8週間の臨床実習期間を2回行かなければいけないということです。

ちなみに、6~8月8~10月10~12月のそれぞれ1期2期3期構成です。

このうち2回行くわけですが、僕は1期2期に行きました。

連続で実習行かなきゃいけない大変さはあるけど、最速で実習が終わるパターンのやつです☆

ちなみにこのパターンの人は80人近くいるPT学科でたったの7人だけ。

しかも僕、意外みんな優秀さん!

このチョイス理由を担任の先生に詳しく聞いたんですが、師いはく

「いや、お前の精神的な優秀さは逆に誰にも負けない。あのH先生にだって枝豆持って頑張って立ち向かっていったじゃないか( ´∀`)ヵヵヵ 」と、
(良く分からない人は→『枝豆事件』←をクリック)

う~ん、納得出来かねる…

さらに掲示板に実習先が張り出されるわけですが、2期目に行かされる実習先の病院が僕の親友ハバッチを落としたH病院だったわけです。

1期目は茨城の老健でとても楽しい実習でしたビックリマーク

たくさん勉強させていただきましたビックリマークバイザーも心良い人で多くの考え方を細かく丁寧に教えていただきました!!1期目の実習の時のことも良い話として後々記事にしたいと思います。


そして、まぁ今度は2期目の実習に行ったわけです(´・ω・`;)ハァ―…

有権者に訴えたいのは、H病院は、スタッフの人達の実習生に対する不信感?むしろ嫌悪感?たるものを皆さんが抱いていて、接し方がかなりきっつい病院だということですDASH!

ちなみにこれは、勉強の良し悪しに関わらないらしく、うちのクラスで比較的優秀で要領の良い僕の友達の大木原君っていうメガネでボーズの今年結婚した奴でも、ボロ雑巾のようになって帰ってきたわけです。

「あれ?お前だけ実習地アマゾン奥地の急性期?」的な感じで髭を生やして大きなリュックサック背負っていました。

ちょうど映画の『岳』みたいな感じです。

それで(`・д・´)

そこの病院はとにかく大変でしたあせるビックリマーク(っていっても僕が要領悪くて馬鹿だったのもその大変さを助長させていたとは思うんですが…)

そこでの実習生のルール的な感じで、

実習生は机を使っちゃダメ!

メモは太腿の上で書くこと!

患者さんを一緒に診る時は椅子に座らず必ずしゃがむこと!

昼休みは15分!

夜の9時か遅ければ10時くらいまで謎のフィードバック…

正直、関節が硬い僕には地獄でした…(ここで初めて「しゃがんで尻の下に靴を曲げて若干座れるようにする」という技を覚えた)

実習中は毎日しゃがみっぱなし、足が痛いのなんのショック!ビックリマーク

さらにキツイのがそこでは寮を格安で提供しているんですが、その環境が劣悪ダウン

実習生の部屋は4畳半で、壁一面真っ白ビックリマーク窓には鉄格子ビックリマーク一つだけある扉を開けるとシャワーと風呂が1畳くらいのスペースにとりあえずあるだけビックリマーク(昔はただの物置だったらしい)

テレビ・ラジオ無し!冷蔵庫無し!レンジ無し!インターネット無し!という環境。

冷たい飲み物は買ってすぐ飲むしかないんです汗

例えるならハリーポッターの家の部屋の+2畳って感じなのかな?

さらに、デイリーレポートは必ず5枚以上提出ビックリマーク

気付けば、実習レポートは60枚の大台に突入したりと一回の印刷代も馬鹿にならない感じでした…

まぁ、そこで初めて先生が言っていた「精神的な強さ」が求められる理由が分かったわけです。

そこでの実習はメチャクチャキツかったけど、もう一人同じ学校から行った女の子にはメチャクチャ優しいんだなー(´д`)

僕が、一回デイリーレポート4枚しか書けなくて怒られてるのに、デイリーレポート忘れて書けなかった女の子はとにかく泣いて謝ってお咎め無し!

「あの…ホントにヒック…済みませんでした…眠くて…ヒック、ウッ!エーン…」

オイむかっ!!ε=(怒゚Д゚)ノノ ゴルアァアァアァアァアァ!!!!!

さすがに精神的に喰らいましたダウン

そこでの平均睡眠時間は本当に3時間くらいだったと思いますダウン

むしろ良く寝た方ぐぅぐぅ

今も実習で大変な学生いるだろうけど絶対に負けちゃいかんビックリマークちゃんと全てのストレスが無くなって眠れる日が来るからビックリマーク頑張れ!!

最終的に、僕は3人目の方の症例レポートを完成することが出来ず合否は『保留』となりました…

学校に戻ってからレポートを郵送してそのレポートの良し悪しの判断で合否を確定する、ということに(´д`)ハァ~

ちなみに、もう一人の女の子は症例1人しか渡されず余裕の合格…

ショボ━(´・ω・`)━ン…

学校に戻ってからそのレポートを(ほとんど直さず)郵送して送り返しました。

この(ほとんど直さず)っていうのがポイントです!!

この後、大変な自体が起こります!!

さらなる急展開ビックリマーク

『恐怖の臨床実習②』へ続く。

お楽しみにね☆


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