評価実習で友人が落ちた時の話

PT・OTの実習はとにかく辛いことが多かれ少なかれあります

僕にとってももちろん実習はキツかったのですが、本当に周りの仲間に救われて乗り切れたと思います

心から尊敬できるバイザーにも巡り合えました

そんな中、親友の一人が評価実習で落ちて留年が決定する、という事件がありました

（´・ω・｀）

聞くところによると、

親友の行った実習地は、うちの学校でも３本の指に入るくらいキツイ実習地だったらしく、実習中は毎日眠れ無いほどの課題が山のように出されて、精神的にもかなり追い詰められていったそうです。

平均睡眠時間は３時間弱と。

そしてその親友は実習最後の日にバイザーにこう言われたそうです。

「俺はお前を落としたい。お前は絶対に今のままPTにはなれないしなる資格が無いと俺は思ってる。…ただまぁ俺は確かにそう思ってるんだけど、お前はどうする？最終的にはお前が合格か不合格か自分で決めろ。」と。

判子を渡された親友はそのまま、自らの手で不合格に判を押しました

学校にいれば辞めるやつや留年するやつはザラにいるもんですが、そのことばかりは僕は凄く悔しかったです

一緒に同期としてPTになれると思っていたしｼｮﾎﾞ━(´･ω･`)━ﾝ

別にそのバイザーのことを今更、何言うつもりも毛頭無いですが…（何年も前だし）

しかし、なんともいえない気持ちになりました。

評価実習での辛さよりそっちの方が精神的に辛かったですね…

そして

ここから、僕の学生史上最大の事件が起こります

この実習地に私よっしーが臨床実習でカチ込みます

お楽しみに☆

続く