さあ、今日は僕の評価実習の出来事についてのお話です*(^ω^@)

僕が行った評価実習先は老健のとある施設のレールガンでしたが

例によってとにかく寝れず大変苦労した記憶がありますビックリマーク

ただ今にして思えば、老健で良かったと思います汗

なぜなら、コミュニケーションが楽だからかお

後々行った回復期の外来中心の病院での臨床実習では

「実習生」っていうだけでやることなすこと全てにおいて病院スタッフ・患者さん含めこれっぽっちも信頼を得られず(というかもとより信頼する気が無く)、えっらいキツかったです!

ただまぁ老健の実習が楽っていう保障はどこにも無いんだけどあせる

実際に僕が行ったその評価実習ではレポートもキツくて、朝は電車&乗り換えて電車&バスに乗るっていうキツさもあってとにかくウトウトしまくってました(´・ω・`;)あせる

そんな中、一回だけ朝実習先に向かう途中のバスの中で深い眠りに入ってしまったことがありました。

「とにかくちょっとでも眠って、起きたら実習先の近くのバス停に着いてたら良いな+。:.゚ヽ(*´ω`)ノ゚.:。+゚」

なんていう淡い期待のもと僕はうっかり眠ってしまったんですね…

そしたら、ガバ!!!っと目が覚めて

満員のバスの中で思わず「うおわぁーーーー!!!!っと

周りの客全員驚いていましたがこっちはもはやそんなことに形振り構っていられません。

とりあえず、実習先のバス停を過ぎ去ってさらに1つ先のバス停も過ぎたみたいでしたビックリマーク

焦りまくっている僕はここから運転手さんに無謀な交渉を始めます…

僕「あのぉ…ここは一体どこですか?」

宇宙人かよ!?っていう突っ込みも無く(いや周りの客は結構思ってたかも…)

運転手さん「○○○(実習先からちょっと離れた住所)だね」

僕「(ダメもとで)…×××(降りたかったバス停)までちょっと戻りません?」

運転手さん「え!?無理!無理!無理!無理!それは無理だよ!降り過ごしたのかー…?」

(*゚ロ゚)ハッ!! 出ました!ジョジョの奇妙な冒険のパロディ!とかって思う間も無く

奇跡は起きます、ハイ。

運転手さん「しょうがないから次赤信号なったら降りて良いよビックリマーク

工工エエエエェェェェェヽ(゚Д゚;)ノ゙ェェェェエエエエ工工

僕「ありがとうございます!!

運転手さん「あと、お金も×××(降りたかったバス停)までの料金でいいから!!頑張れビックリマーク

あ、神や…

って心から思いました。

周りの乗客もニヤニヤしてて、「ホンマ朝からええ話やで」的な顔で僕の方を見ていました。

んでもって、降りた瞬間そっから実習先までもぉー全速でダッシュDASH!したらギリギリセーフで間に合いました!!

それ以来、バスの中ではとにかく目はつむらないようにしました。

ちょっとした気持ちの緩みで実習の全てが台無しになるところで僕は急死に一生を得た気分でした(´д`)ハァ~

初めて関東の人間の温かみに触れた瞬間でしたね…

実習って、「精神的なストレスが一体どこまで肉体に直接的に影響を及ぼすのか?」っていう人体実験の一つだと思います。

今実習に行っている学生さんたちはこんな経験あるかな?

心から無いことを祈ります。

眠気に負けず頑張れビックリマーク


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