僕は一年生の時に担任の先生からそのキャラクター性?を評価されて何気にクラス委員長でした(・∀・)
今になって思えばこれがあらゆる事件の発端となっていきます…
まぁ担任の先生からしてみたら「ちょっと面白そう」程度の安易な気持ちだったんでしょう。
しかし、彼女を追って同じ学校に入学したはずなのに速攻で振られた僕にとって、
クラス委員長になったことは
(なんでこの学校入ったんだっけ?)という思考から、
(とりあえず資格を取ろう!)というポジティブな思考へと変化させてくれる良いキッカケとなりました
変な責任感はあるんです( ゜∋゜)
そんな中、またしても事件は起こります。(てか起こします。)
…(`・д・´)
僕の通っていた学校には鬼がいました。
評価学の鬼…H先生。
H先生はアラサーの独身女性で、毎日が生理状態の鬼です。
特徴としては怒りの沸点がものっそい低くて、ちょっとしたことでブチ切れては学生に不条理な怒りを発散するタイプです。(唯一お気に入りのイケメン男子には超優しいけど。)
その日もH先生の授業は大荒れ!
とにかく間違った発言に対しては「あなた達は勉強する意欲が全く見られない
」だの「授業に対する集中力が足りない
」とか言う
シャーペン落としただけなのに
毎回毎回(なんでこの人は常に怒っているんだろう???)とみんな不思議な顔をして授業を受けていました
そんな中、授業開始5分で鬼が言いました…
H先生:「ハイ。ここまでで何か質問がある人?いる?…誰もいないの?ねぇ?いいの?ねぇ?」
クラス全員:「し~~~ん」
授業開始5分で分からないことある方が絶対に何か言われるに決まっとるわ!
H先生:「一言いいですか?あなた達からはやはりこの授業に対する誠意が欠如しているように思います。やる気も何も無い意味の無い時間です。もういいです
今日はもうこれで授業は終わりにします
委員長はこのクラスでどういう風にして誠意を見せればいいのかを話し合って私に報告しに来なさい
」
と怒号を撒き散らし、鬼が島(教員室)に帰って行きました。
…(`・д・´)「俺委員長やん」
僕:「というわけで皆さんどういう風にしてこのクラスの誠意を見せればいいでしょう?」
と自分でも良く分からない発言をしてクラスで『誠意』について話し合いました。
正直この場合の『誠意』って何?って感じでした。
質問する事が誠意だってんならもうなんでもかんでも質問するわぃ
けどクラスの皆も何をどう話し合えばいいのか良く分からず話し合いはグダグダモードに突入
けどまず、クラスの意向としては
『とにかく謝ろう』と
というわけで、僕は鬼が島に行きました。
うちのクラスは委員長が2人いて、もう一人が当時の大親友「ハバッチ」
2人で鬼が島の門を開けて突入。
僕:「H先生…今お時間よろしいでしょうか?」
H先生:「答えは出たの?」
僕:「とにかく僕らはH先生の授業に対する意欲が低かったことを反省しています。事前に授業範囲を予習することで分からないことや疑問に思ったことを積極的にしていくよう気持ちを今まで以上に引き締めて、H先生の授業を受けて行きたいと思います!」
まぁ及第点かな?とか思ったら
H先生:「ふーん…まぁそれはそれとして何であなた達のクラスは質問する人が誰もいないのかしらね?」
僕:「は?それはアナタがすぐに怒るからじゃないですか?怒られるのが怖くて皆質問出来ないでいるんですよ ̄Д ̄ =3 ハァ ?」
と一言。試しに言ってみた。責任感あるゆえ…
ハバッチが:「バッ
ヤメロ
」
H先生:「……………(ボソ)」っと
僕・ハバッチ:「え??」
H先生がハバッチに:「こいつを早く私の見えない場所まで連れて行って…」
」と。
僕は生まれて初めて後ろ首掴まれて鬼が島から退室
(`・д・´)…
クラスの皆に事情を説明するも賛否両論。
「言ってることは正しいけどそれは言っちゃいけなかったな」と
次の日から僕は、毎朝鬼が島に顔を出しては反省文を提出し、無視されるのを1週間続けましたが
ブチ切れたH先生はそれから数日クラスの授業に来てくれませんでした
1週間後にクラスの担任に仲介してもらい鬼と形式上の和解が成立しましたが
それから僕は1年間H先生に質問しても挨拶をしても無視され続けました
今になって思えば何であんなことを突然口走ってしまったのか…
1年後の飲み会でH先生とは一回打ち解けましたが
H先生との本当の戦いはここから始まります…
続く

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今になって思えばこれがあらゆる事件の発端となっていきます…
まぁ担任の先生からしてみたら「ちょっと面白そう」程度の安易な気持ちだったんでしょう。
しかし、彼女を追って同じ学校に入学したはずなのに速攻で振られた僕にとって、
クラス委員長になったことは
(なんでこの学校入ったんだっけ?)という思考から、
(とりあえず資格を取ろう!)というポジティブな思考へと変化させてくれる良いキッカケとなりました

そんな中、またしても事件は起こります。(てか起こします。)
…(`・д・´)
僕の通っていた学校には鬼がいました。
評価学の鬼…H先生。
H先生はアラサーの独身女性で、毎日が生理状態の鬼です。
特徴としては怒りの沸点がものっそい低くて、ちょっとしたことでブチ切れては学生に不条理な怒りを発散するタイプです。(唯一お気に入りのイケメン男子には超優しいけど。)
その日もH先生の授業は大荒れ!
とにかく間違った発言に対しては「あなた達は勉強する意欲が全く見られない



シャーペン落としただけなのに

毎回毎回(なんでこの人は常に怒っているんだろう???)とみんな不思議な顔をして授業を受けていました

そんな中、授業開始5分で鬼が言いました…
H先生:「ハイ。ここまでで何か質問がある人?いる?…誰もいないの?ねぇ?いいの?ねぇ?」
クラス全員:「し~~~ん」
授業開始5分で分からないことある方が絶対に何か言われるに決まっとるわ!
H先生:「一言いいですか?あなた達からはやはりこの授業に対する誠意が欠如しているように思います。やる気も何も無い意味の無い時間です。もういいです




と怒号を撒き散らし、鬼が島(教員室)に帰って行きました。
…(`・д・´)「俺委員長やん」
僕:「というわけで皆さんどういう風にしてこのクラスの誠意を見せればいいでしょう?」
と自分でも良く分からない発言をしてクラスで『誠意』について話し合いました。
正直この場合の『誠意』って何?って感じでした。
質問する事が誠意だってんならもうなんでもかんでも質問するわぃ

けどクラスの皆も何をどう話し合えばいいのか良く分からず話し合いはグダグダモードに突入

けどまず、クラスの意向としては
『とにかく謝ろう』と

というわけで、僕は鬼が島に行きました。
うちのクラスは委員長が2人いて、もう一人が当時の大親友「ハバッチ」
2人で鬼が島の門を開けて突入。
僕:「H先生…今お時間よろしいでしょうか?」
H先生:「答えは出たの?」
僕:「とにかく僕らはH先生の授業に対する意欲が低かったことを反省しています。事前に授業範囲を予習することで分からないことや疑問に思ったことを積極的にしていくよう気持ちを今まで以上に引き締めて、H先生の授業を受けて行きたいと思います!」
まぁ及第点かな?とか思ったら
H先生:「ふーん…まぁそれはそれとして何であなた達のクラスは質問する人が誰もいないのかしらね?」
僕:「は?それはアナタがすぐに怒るからじゃないですか?怒られるのが怖くて皆質問出来ないでいるんですよ ̄Д ̄ =3 ハァ ?」
と一言。試しに言ってみた。責任感あるゆえ…
ハバッチが:「バッ



H先生:「……………(ボソ)」っと
僕・ハバッチ:「え??」
H先生がハバッチに:「こいつを早く私の見えない場所まで連れて行って…」


僕は生まれて初めて後ろ首掴まれて鬼が島から退室

(`・д・´)…
クラスの皆に事情を説明するも賛否両論。
「言ってることは正しいけどそれは言っちゃいけなかったな」と
次の日から僕は、毎朝鬼が島に顔を出しては反省文を提出し、無視されるのを1週間続けましたが
ブチ切れたH先生はそれから数日クラスの授業に来てくれませんでした

1週間後にクラスの担任に仲介してもらい鬼と形式上の和解が成立しましたが
それから僕は1年間H先生に質問しても挨拶をしても無視され続けました

今になって思えば何であんなことを突然口走ってしまったのか…
1年後の飲み会でH先生とは一回打ち解けましたが
H先生との本当の戦いはここから始まります…
続く


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