ということでブログ名の「ゴロ」の方は全く進んでいません
が、安心して下さい
ちゃんとパソコンで膨大な数のゴロをまとめて編集しています(・∀・)
しかし
始めは、適当な気持ちで始めたこのブログ&ゴロ作りが以外にも凝って時間が掛かっています。
想定外(-"-;A
と
いうわけで今日は私の一年生の夏のお話…
理学療法士の学校に入学し、学校生活にちょうど慣れたか慣れないかの夏です。
夏休みに入る前には定期試験があります。
まぁほとんど追試でしたが
その中にこれから問題となる病理学の追試試験も入っていました…
追試内容は、とりあえずテスト範囲のレポート提出
本気でやれば1時間も掛からない程度の範囲
しかし、どう書けばいいのかイマイチ僕は分からず(複数の)友達から貰った
レポートをジッと眺めていました( ・(ェ)・)
話が少しずれるんですが、僕は最新のコンピュータとか機器、メカニック系が大好きです
ミニ四駆も恐ろしくハマったクチです
そんな中、入学して使ってみたかったハイテク機器の機能があります…
それが
「プリンターで原稿用紙をスキャナでパソコンに取り込んで、wordに変換して編集することが出来ます」っていう機能
説明書を見てからこの機能を使う日をいつかいつかと待ちわびていました…
僕は思いました、
時代は進んでいる。この機能は正に自分の置かれた現状況を打開するための機能ではないか!
僕はイノベイター。恐れるものは何も無い。
ということで、友達から(「あくまでも参考にしてね」と言われ)譲り受けたレポートをスキャナで取り込んでパソコンでwordへ置き換え編集!(つか「です」と「ます」を変換しただけ!)
その時間…わずか10分(*^▽^*)
そしていざ提出!からの夏休み突入!
初めての夏休み
提出から二日程経過し
その夏休みでは家族で旅行に行っていました
そこで、突然の着信名の分からない電話
僕「もしもし
?」
「あ~担任の○○だけど?今大丈夫かー?」
僕「あ、ハイ」
「お前さ…何で電話きたか分かるかー?」
僕「いやー…分かりません
」←ホントは分かってたけど
「お前の病理のレポートなんだけど」
僕「(やっぱりかー…)え?病理のレポートが何か?」
「お前のレポート、あれお前一人で作った?同じクラスの○○と全く書いていることが同じなんだけど?とりあえず明日の朝までに学校戻ってこれるか?」
僕「え?学校?いやー明日の朝はちょっと…」
「言っておくけど、今回の件でお前明日の朝までに学校来ないと退学処分もあるからな
?在来線乗り継いででもこいよ
!」
僕「ハイ
分かりました
」
ちなみに学校は関東、旅行先は東北でした。
めんどくさすぎる…
と思いつつも、とりあえず家族に事情を説明。
恐ろしく呆れられるも、とにかくその日の夜行でいざ関東へ。
朝に新宿駅に到着し、学校へ直行
職員室を開けるとそこにはレポート主であった同じクラスの学生2人が事情聴取中。
(あれ?)と思ったところ学科長が
「来たか…、お前のレポートがここにいる2人と全く同じなんだが、説明してもらえるか?」
ということで事情を説明。
「あのですねー…自分は、あの、大のメカニック好きでありまして…そのー、プリンタの機能でスキャナでパソコンに取り込む機能がありまして…(以下省略)」
全員顔ポカーン(・∀・)
「(呆れ顔で)あーもーいい!!とにかく今回は厳重注意ということで、レポートは今日中に再提出しろ!次は無いからな
!!」
と
(漫画みたいなセリフ…( ´艸`))とか思いつつ
そのまま学校のそばにあるアパートへ帰り、レポートを完成させ学校へ即提出!
そしてその日のうちに実家のある秋田に帰りました。
電話が着てからわずか2日で終結しましたがとにかく疲れた事件でした。
同じクラスの2人にもとにかく謝りまくりました(´д`)ハァ~
それから、プリンタのスキャナ機能はもう二度と使うことはありませんでした。」

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ちゃんとパソコンで膨大な数のゴロをまとめて編集しています(・∀・)
しかし
始めは、適当な気持ちで始めたこのブログ&ゴロ作りが以外にも凝って時間が掛かっています。
想定外(-"-;A
と
いうわけで今日は私の一年生の夏のお話…

理学療法士の学校に入学し、学校生活にちょうど慣れたか慣れないかの夏です。
夏休みに入る前には定期試験があります。
まぁほとんど追試でしたが

その中にこれから問題となる病理学の追試試験も入っていました…
追試内容は、とりあえずテスト範囲のレポート提出

本気でやれば1時間も掛からない程度の範囲
しかし、どう書けばいいのかイマイチ僕は分からず(複数の)友達から貰った
レポートをジッと眺めていました( ・(ェ)・)
話が少しずれるんですが、僕は最新のコンピュータとか機器、メカニック系が大好きです

ミニ四駆も恐ろしくハマったクチです

そんな中、入学して使ってみたかったハイテク機器の機能があります…
それが
「プリンターで原稿用紙をスキャナでパソコンに取り込んで、wordに変換して編集することが出来ます」っていう機能

説明書を見てからこの機能を使う日をいつかいつかと待ちわびていました…
僕は思いました、
時代は進んでいる。この機能は正に自分の置かれた現状況を打開するための機能ではないか!
僕はイノベイター。恐れるものは何も無い。
ということで、友達から(「あくまでも参考にしてね」と言われ)譲り受けたレポートをスキャナで取り込んでパソコンでwordへ置き換え編集!(つか「です」と「ます」を変換しただけ!)
その時間…わずか10分(*^▽^*)
そしていざ提出!からの夏休み突入!
初めての夏休み
提出から二日程経過し
その夏休みでは家族で旅行に行っていました

そこで、突然の着信名の分からない電話
僕「もしもし

「あ~担任の○○だけど?今大丈夫かー?」
僕「あ、ハイ」
「お前さ…何で電話きたか分かるかー?」
僕「いやー…分かりません

「お前の病理のレポートなんだけど」
僕「(やっぱりかー…)え?病理のレポートが何か?」
「お前のレポート、あれお前一人で作った?同じクラスの○○と全く書いていることが同じなんだけど?とりあえず明日の朝までに学校戻ってこれるか?」
僕「え?学校?いやー明日の朝はちょっと…」
「言っておくけど、今回の件でお前明日の朝までに学校来ないと退学処分もあるからな


僕「ハイ


ちなみに学校は関東、旅行先は東北でした。
めんどくさすぎる…
と思いつつも、とりあえず家族に事情を説明。
恐ろしく呆れられるも、とにかくその日の夜行でいざ関東へ。
朝に新宿駅に到着し、学校へ直行

職員室を開けるとそこにはレポート主であった同じクラスの学生2人が事情聴取中。
(あれ?)と思ったところ学科長が
「来たか…、お前のレポートがここにいる2人と全く同じなんだが、説明してもらえるか?」
ということで事情を説明。
「あのですねー…自分は、あの、大のメカニック好きでありまして…そのー、プリンタの機能でスキャナでパソコンに取り込む機能がありまして…(以下省略)」
全員顔ポカーン(・∀・)
「(呆れ顔で)あーもーいい!!とにかく今回は厳重注意ということで、レポートは今日中に再提出しろ!次は無いからな

と
(漫画みたいなセリフ…( ´艸`))とか思いつつ
そのまま学校のそばにあるアパートへ帰り、レポートを完成させ学校へ即提出!
そしてその日のうちに実家のある秋田に帰りました。
電話が着てからわずか2日で終結しましたがとにかく疲れた事件でした。
同じクラスの2人にもとにかく謝りまくりました(´д`)ハァ~
それから、プリンタのスキャナ機能はもう二度と使うことはありませんでした。」

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