さてさて、ゴロはゴロとして、ここでは僕がPTの学生時代に起こした事件を紹介していきたいと思います(・∀・)

専門学校時代の思い出はなかなかに辛く、思い出したくないものも多くありますが、完全ノンフィクションでやっていきます!

ゴロよりむしろこっちメインになりそうで怖いです。

言っといてあれなんですが事件といってもそんなたいそうなもんでもないです。

「あーあるある!」程度に笑ってもらえればありがたいです。

それでは、いきますよー。


えーと…

まず始めに、知ってもらいたいのが僕がもともとPTではなく建築家になりたかったんですね。

なーんでか(`・д・´)

それは、僕が渡辺篤の「建物訪問」が小さい頃からアホアホ好きな少年だったからですビックリマーク

それで、高校も理系に進んで、いずれは一級建築士になろうと夢を見ていたわけなんです。

地元の大学入学を目指して勉強に励んでいましたが、早い話がまー落ちました汗

しかし、再度建築士の夢を見て一浪することを一心決意ビックリマーク

当時付き合っていた彼女も遠距離(秋田⇔千葉)で応援してくれることになりました。

ちなみに彼女は千葉県にある作業療法士の専門学校に入学していました。

浪人始めは勉強していたんですが、地元の大学をまた目指して合格したところで、結局なところ彼女と遠距離になってしまうため、勉強にイマイチ身が入りませんでした。

そして、彼女と電話をして聞こえてくる、新天地「千葉」での楽しい生活情報ビックリマーク美味い店ビックリマーク新しい友達ビックリマーク都会の香りビックリマークリア充!!

彼女との都会での甘い生活…夢見てました音譜

そんなこんなで建築士の夢をパッと諦めて、理学療法士の道を選んだのでありました。

んで(`・д・´)

結局いくつかの大学・専門学校受験したんですが彼女と同じ学校しか受かりませんでした。

「他ワザと落ちたろ?」と親や周りの友達に言われましたが、んー…真相は闇の中。

というわけで彼女と同じ学校に入ったんですが、入学してからなぜか彼女との微妙な距離感…

それもそのはず汗

僕は入学したてで、友人達との飲み会や遊びに夢中になってしまい、彼女のことはほったらかし、愛想が尽きた彼女は早々に僕との別れを告げましたハートブレイク

その後、友人達と仲良く昼飯を食べているときに彼女がやってきて

「別れたんだからアンタに貸してた5,000円ビックリマーク今すぐ返して!!との罵声を浴びせられ

周りにいたクラスの友人達はポカーンかお

「ちょちょちょちょっと待てあせるビックリマークと焦る僕。

とにもかくにも、廊下でお金を支払い、僕が夢見てた甘い生活が音を立てて崩れ去りました…

当時の友人達と飲み会をすると今でもその話が出てきます。

友人達からは「ミナミの帝王からお金借りちゃった事件」と言われています。

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