ということで、これからゴロを載せていくわけですが、
ゴロを覚える前にある程度の基礎知識は簡単にでも知っていた方が良いです
「何言ってんだ?」っていう方いると思いますが、
ここでいうある程度の知識というのは
『その問題にどのゴロが適しているのかを判断できるレベル』と捉えてもらえれば分かりやすいかと思います。
僕の場合時間が無かったのでひたすら過去問を解いて、その都度分からない事象を調べる作業を繰り返していました。(もちろんゴロを作りながら)
実際の試験を通して言えることなんですが
ゴロが使える問題というのは、あくまで「○○○の中で×××なのはどれ?」的な選択問題系がほとんどだと思います。
実際の国試ではゴロで即答できる問題は得点でいえば、多くて10~20点程です
(2000~2010年までの国試をみると)
これが「ゴロで解ける問題」です。
しかし、ゴロを関連付けて覚えることで直接ゴロが使え無そうな問題でも応用的に解ける問題もあります
これが「ゴロに助けられて解ける問題」です。
これが30~40点程あります
二つの種類の合計得点は40~60点ですね
この二つの種類の問題を確実に獲ることが合格への近道と言えるでしょう
そしてこの「ゴロに助けられて解ける問題」は、ただゴロを覚えるだけでは決して解けません!
やはりある程度の知識が必要だと思います
では、「じゃ、実際ゴロを覚える前に何をすればいいの?」と
どうするか次のテーマに進みたいと思います。
ゴロを覚える前にある程度の基礎知識は簡単にでも知っていた方が良いです

「何言ってんだ?」っていう方いると思いますが、
ここでいうある程度の知識というのは
『その問題にどのゴロが適しているのかを判断できるレベル』と捉えてもらえれば分かりやすいかと思います。
僕の場合時間が無かったのでひたすら過去問を解いて、その都度分からない事象を調べる作業を繰り返していました。(もちろんゴロを作りながら)
実際の試験を通して言えることなんですが
ゴロが使える問題というのは、あくまで「○○○の中で×××なのはどれ?」的な選択問題系がほとんどだと思います。
実際の国試ではゴロで即答できる問題は得点でいえば、多くて10~20点程です

(2000~2010年までの国試をみると)
これが「ゴロで解ける問題」です。
しかし、ゴロを関連付けて覚えることで直接ゴロが使え無そうな問題でも応用的に解ける問題もあります

これが「ゴロに助けられて解ける問題」です。
これが30~40点程あります

二つの種類の合計得点は40~60点ですね

この二つの種類の問題を確実に獲ることが合格への近道と言えるでしょう

そしてこの「ゴロに助けられて解ける問題」は、ただゴロを覚えるだけでは決して解けません!
やはりある程度の知識が必要だと思います

では、「じゃ、実際ゴロを覚える前に何をすればいいの?」と
どうするか次のテーマに進みたいと思います。