外側の世界に、自分にとって迷惑な人とか、むかつく人とか、困った人がいるということは、
自分の内側になにか不調和を抱えているということ。
外側での他人と自分との関係=内側での自分と自分自身との関係というか。
人間ていろんなこと頭の中で考えて、その浮かんできた考えを「こんなこと思っちゃだめ」とジャッジしたり、自分のことを好きになれなかったり、認めてなかったり、いろんな考えや感情を抱く自分を受け入れてなかったりするわけです。
そして、その思考も想念であり、エネルギーとして放出されているのでそれを反映するような
不調和なできごとが外側で発生したりするのです。
なので、外側の状況を自分にとって心地よいように変化させたいと思うならば
いちばん最初にすることは
「自分がなにを思っても、それを否定しない」 ことです。
へぇ~そんなふうに思ってるんだ~ぐらいのかんじで思考の声を聞き流すことです。
浮かんでくる想念をそのまま観察する。瞑想なんかと似てますね。
よくありがちな「ネガティブなことを思うとネガティブなことがあらわれるからポジティブに考えないといけない」というのは一見もっともなようで、ちょっと誤解をあたえてしまう表現かもしれません。
たしかに内側とおなじものが外側にあらわれるとするならば、ネガティブな波動を出していればネガティブなことがあらわれるという結果になるわけですが、
ネガティブなことを考えるたびに「ネガティブ考えちゃった!ポジティブなこと考えなきゃ!」と否定的なことを考えたことをまた否定しているということになります。
もちろんポジティブな気分でいつもいられると素敵ですが、
ついついネガティブなことを考えてしまう場合は、自分がネガティブなことを考えていると気づいた段階で、
「あ。ネガティブなこと考えてるな~そっかぁ~そんなふうに思ってるんだね。」
と思うぐらいのかんじでいいんです。
そして、だからどうするとか解決策を考えたりする必要もありません。
もしなにか考えたいのであれば、自分にとって最高の状態になったときに感じるであろう感情をイメージしてみるといいです。そうすることで、少しずつ確実に変わってきます。
思考パターンは一種の習慣に過ぎないので、それを変えればいいだけなんです。
毎日少しずつ実践すれば、いつの間にか変化は訪れます♪