始まり


この島に移り住んで20数年、この島にはバドミントンというものがありませんでした。

体育館で行っているスポーツといえばメジャーなのはバスケット。南の島ですから、

小錦みたいな女の子たちがドタバタと走っているといった感じ。


ところが、数年前のある日、家内が日本人会事務所でバドミントンクラブ参加者募集のチラシを発見!

恐る恐る電話して、場所と時間を聞いて、スポーツ用品店に、島に一本だけ売っていたヨネックスのラケットを、定価以上だったのに、テンションが上がっちゃってるので即買いしちゃって、バドミントンシューズも探したけどあるはずもなく、とりあえずバスケットシューズを買って、気合入れて行ったのです。


体育館はある高校の体育館でした。グアムにはというよりは南の島には板張りの体育館はありません。

床はコンクリートでした。でもどうにかバドミントンのラインがあります。マスキングテープだけど。ポールもあります。棒をコンクリートが入ったバケツに突っ込んでこしらえたもの。でも贅沢は言えません。あるだけ素晴らしいです。


そしてバドミントンをしている方々が何人かいらっしゃいました。日本人は私達夫婦だけ。後はフィリピン人の方がほとんどで、会話は英語とタガログ語のみですが、スポーツに言葉はあまり関係ないのです。そんなこともないこともありますが。まあ英語ができれでば大丈夫。たいしてできなくても大丈夫。


そんなこんなで、なんと中学生の時の部活以来25年ぶりぐらいのバドミントン生活ががスタートしました!


つづく