別にいいけどさ〜。
「事故自己責任でお願いします。」
美容室のカラーと
ホームカラーを併用しながら
ヘアケアをしています・・・
ぶっちゃけ、
「すご～くやりにくい髪です。」
特に、
アルカリカラーのホームカラーは
美容師の天敵です。
髪の見極めが難しく、
パーマをかける時は
要注意髪なのです。
「見極めが？？？」
「ホームカラー」は、
鏡で見えるフロントとサイドのヘアは
しっかり染まっているが、
後頭部から襟足は…
染まりが不十分です。
ダメージも前後で違うので、
見極めがとても難しくなります。
ホームカラーをやるのは自由ですが、
サロンでの
パーマやカラーを施術する際は、
クオリティーは下がります。
プロの美容師ならば何とかしてくれる…
いやいや、
何とかしますが、
100点は不可能！！！
このようにサロンで、
パーマやカラーを施術する時に
弊害になります。
よく理解した上で
ホームカラーをしましょうね。
トリートメントカラー、
アルカリカラー、
ヘアマニキュアなどなど、
多種多様にあります。
美容室での施術リスクを考えて、
自己責任でお願い致します。
プロの美容師でも
対応出来ない事が多々ありますよ。
ホームカラーのメリットは
いつでもできます。
お値段も安いし。
デメリットは、
染まらない
色ムラになる
傷む
周りが汚れる。
出せば様々です。
いいのです。
綺麗に染めている人もおります。
重要なのは
美容室で行う
リタッチ技法は出来ませんよね。
伸びた根元の髪だけを
染める
「リタッチ」
素人には不可能です。
更には
付属のブラシでコーミングしちゃう。。。
白髪染めでも
ファッションカラーでも
不可能です。
全てのヘアカラーは
信用のおける
美容師による
ヘアカラーが一番ですよ。
美容室PaperMoon
ワカイヒデヒコ