「ペーパームーンの縮毛矯正は
これが重要かな。」
容器を詰替えているから
何の水???
「違います。」
とある所から入手した液体です。
これで、
あの濃度を上げて
あの濃度を下げているだけの事。。。
「薬剤濃度のコントロールをしているのさ。」
低アルカリ高還元の縮毛矯正に使用さ。
ま~他にも、
GMT酸性縮毛矯正
のメニューもございます。
毛髪に合わせて
調合していきますが
私が全て考えて作りました。
「違うじゃん。。。」
はまけん様&どえす様の教えじゃん。。。
超・真似しているだけです。
最近は教えだけを守って
他社の薬剤組み合わせですが何か・・・
同じスペックを作れてしまいます。
「そう!!!」
コピー商品よ。。。
間違い探しにもならない粗悪なネズミ。
作れてしまうからしょうがないじゃん。。。
化学薬剤に偽物とか無いしね。
計算機とメモ帳があれば
ほぼほぼほぼ、
同じのが作れるのが化学です。
薬事法とかは・・・
自己責任でね。。。
塗装屋さんとか
自動車修理工場などで
探せば購入できます。
製造メーカーによっては
濃度が全く違うので注意です。
年末のお掃除にも使用OKよ。。。
◎高アルカリ 高還元
従来のハード系縮毛矯正剤で
非常に 危なっかしい
◎高アルカリ 低還元
従来のソフト系縮毛矯正剤で
アルカリで痛むわるに クセが取れない
◎低アルカリ 低還元
処理剤や保護剤等で アルカリを抑えた薬
計算しにくく クセも伸びにくい
◎中性 超高還元
クセが伸びにくく 加温やアイロン技法も難しく
還元剤濃度が高過ぎて コントロールしにくい。
◎スピエラ、GMT弱酸性縮毛矯正
薬剤のパワーが弱いので 危険性の高い
水抜きアイロンをしなければ クセが伸びない。
失敗すると 悲劇のハイダメージになりやすい。
痛まない痛まないパーマ剤なんかは
この世の中にはございません。
メリットもデメリットもある、
パーマ剤、カラー剤
美容師の考え方しだいで
髪のダメージ度が・・・
薬剤コントロールって難しいですよね。
美容室PaperMoon