こんにちは、ゆーすけです。
今回は、前回の続きで、
どんどんHTML言語を書いていきます!
前回に作った、
「test.html」
ファイルは手元にありますか?
中に、
<html>
<head>
</head>
<body>
</body>
</html>
と書かれていれば、あっています。
もしなくても、
新規ファイル作成->名前を「test.html」にする
->メモ帳などで開く->上の文を書いて保存
ですぐに作れますので、大丈夫ですよ!
それではいきます。
今回は、”タグ”について説明していきます。
これを聞いて、
「え、ゴリ押しプログラミングなのに、説明とかあるの!?」
なんて思った方もいるかもしれませんね。笑
ですが、
いくら「ゴリ押しプログラミング」といえど、
さすがに説明はしますよ。笑
最低限絶対あった方がいい知識や、
これがあればあとあと絶対に楽になる知識は、
必ず説明していきます!
あってもなくてもいいような知識や、
そもそも豆知識にしかならない程度の
知識などは省くという意味でのゴリ押しです。
なので、プロにも通用する基礎力は
ここのブログで身についていきますので、
信じてついてきてください!
僕も最近までできない人だったので、
わからない人の立場に立って伝えていきます!
さて、話を戻しまして、
タグとはいったいなんなのでしょうか?
タグとは、
<>に囲まれているもので、
test.htmlに書かれているものだと、
htmlタグ、headタグ、bodyタグがあります。
そしてこれが今日覚えて帰ってもらうことです、
「htmlタグに注目すると、
<html>
を開始タグ、</html>
を終了タグといいます!」この概念はかなり重要なので、
絶対に心に留めておいてください。
そして、開始タグと終了タグの間にあるものが”中身”です。
つまり、test.htmlだと、
htmlタグの中にbodyタグとheadタグがあり、
bodyタグの中身は空っぽ、
headタグの中身も空っぽ
といった構成になっています。
そして、もう一つ覚えておいて欲しいことがあります。
「目に見える部分は、bodyタグの中に書かなければならない」
ということです。
例えば、
・ブログにこういう文章を書きたい
・このリンクをおいておきたい
・この画像をはりたい
などの目に見える部分をプログラミングする時は、
必ずbodyタグの中に書きます。
これもしっかり覚えていってくださいね!
それでは試しに、プログラムを書いてみましょう!
<html>
<head>
</head>
<body>
<p>こんにちは、<b>ゆーすけ</b>です</p>
</body>
</html>
できましたか?
できましたら、
また保存してブラウザにドラックアンドドロップして、
動作を確認してみてください。
どういう結果になるかは、次回に説明しますね!
それでは最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
次回も楽しみにしていてください!