「大晦日」
いよいよ、150本目。
最後に鑑賞したのは、「パワー・オブ・ザ・ドッグ」。
ネットフリックス配信映画で、オスカー候補の呼び声も高い、ガチな映画。
カウボーイがまだ残る時代の話。
嫌なやつをカンバーバッヂが演じ、弟の妻・息子に嫌がらせをする。
結末を知れば、これらの嫌がらせも実は罠だったりして。
あと、カンバーバッヂがある秘密を抱えている。
最近気づいたけど、映画でその秘密を持っている人を見抜く才能が自分にはあるみたい。
もしかしたら、観ている人全員気づいていたのかも知れない。
だとしたら、どうやって監督は仄かに匂わせてんだろうな。
そこが気になって仕方が無くなってしまった。
そんなわけで、150本終了しました。
来年もやるべきか、やらないべきか。
本数維持が、減らすのか。
2年間通して300本観た訳だし、もう少し頑張ってみても良いのかな