地下鉄を降りて駅構内で買い物しようとしたら老人に声をかけられた

その場所は僕も知っているが僕も一人では駅の複雑な構造を練り歩くことはできない
大体いつも誰かに場所を聞きながら歩いてる
今年で24になるが田舎者だ

その老人はいつも先ほど指定した場所が好きだから行くんだと言う
理由は単純叫べば警察が駆けつけてくれて場所を教えてくれるから
この場にいる全員が親切な人じゃないからそうしなきゃ助けてくれないことをこの老人は知っているのだ。

こうゆう施設はよりおしゃれに若者向けに作られていることはもちろんわかってる。
それでも人が安心して歩いていけるようなんとかして欲しいものだ。

なんとかとは抽象的かもしれないが例えば行きたい場所を示して、カメラ越しに前を見れば道案内してくれるとか

複雑な構造の建物の前でgoogleさんは役立たずだ
いずれそうゆう世の中になることを祈ります