バイクでキャンプツーリング。

走るルートやスケジュール、宿泊場所とか食事とか色々と考えなければならない楽しみが多いですね。

一番の問題が持って行く物だと思います。

バイクだと搭載量が限られてしまいますから、頭が痛い事でもありますね?

このサイトにヒントになる事が色々とあったので紹介します。

 

 

一泊だとそれほどでも無いのですが、多連泊、しかもキャンプ泊だと、雨の心配とかもあるので、バッグ類は防水性を最優先だったり、コンパクトな物をチョイスしたり・・と悩ましいですね。

僕のこの二年間のキャンプツーリングでの持ち物とかですが、あまり参考にはならないかも知れませんが・・・(^^;)

 

 

2020の北海道ツーリングの時は下のドライバッグ60Lにテントやタープ等を詰め込んで、上のドライバッグ40Lには着替えとかシュラフを詰め込んでいます。

フェリーに乗りますので、すぐに下ろせるように上に積んでいます。

これはホテル泊になった時もですが、ライダーハウスとかはシュラフで寝ますので、多連泊の時は基本こんな感じです。

ちなみにトップケースは食材とかヤッケとか、タンクバッグはカメラとか諸々で、サイドバッグには焚火台とか、反対側には工具やパンク修理剤とかも。

2020の1泊の奥飛騨の時ですが、40Lのドライバッグにテントとシュラフとかを詰め込んで、トップケースにはコッヘルとか食器類を入れてあります。

サイドバッグは基本北海道と同じような物を詰め込んでいます。

2021の北海道ですが、この時はイガヤのシートバッグにテントやタープ、食器等を詰め込んで40Lのドライバッグには着替えとシュラフなど、トップケースは雨続きだったのでタンクバッグを入れています。

先日の四国ツーリングですが、イガヤのシートバッグにシュラフとか着替え、食器などを詰め込んで、テントやタープ等は防水バッグに入れて上積みしています。

今後はこの搭載スタイルになるかな?テントとかの上積みを無くしたいかな?

ちなみに料理とかは割と簡素で肉を焼いたりソーセージだったりで、炊飯は気が向いた時だけで、兎に角、美味しいビールかお酒が飲めればOKで、食後のとかの珈琲も楽しみかな?(^-^)

肝心なテントはコールマンのワンポールとアマゾンの安物ドームテント、四国ツーリングからはコールマンのツーリングドームLXを使っています。

2020北海道はコールマンのワンポールでした。

居住性が最高に良いのでお気に入りのひと張りです。

四国ツーリングにはツーリングドームLXを。

これからのデフォルトはこれになりますね~最高です!

 

これは2021の北海道ですが、風が強かったので風よけに張っています。

ちなみにアマゾンの安物テントは防水とか撥水がもう少し良ければ・・・(-。-;)

一泊なら最近はコットを使いますが、多連泊だと荷物を減らしたいのでエアーマットだけですね。

キャンプを始めた時からウレタンマットにシュラフでしたので、基本地べたに寝るのが好きなんですよ(;´Д`A ```

その他にはその時々、行くルートによってチョイスしようと思いますが、荷物をもっと減らせるようにしたいかな?

 

梅雨が明けたら、一泊のソロキャンプツーリングを予定しています。

気ままな旅と独りの夜を満喫したいですね~(^_^)

 

アポイ山麗ファミリーキャンプ場での一夜。

貸し切り状態で、深夜にはキツネかな?ゴソゴソ歩いていました(多分)熊だったら、今頃これを書いてないですよね(-_-φ

 

知床では熊の被害が出ているそうで・・・・これ以上被害が出ない事を祈ります。