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実際に居酒屋をモチーフにした物語形式で進んでいく内容に
こんな簡単にいくはずないじゃないかって突っ込みたくもなり
いくら社長の娘だからって、そんな単純に呑みこみが早く
一致団結して物事を進められるはずもないじゃないかと
いろんなことを思うわけですが、そこはまぁ軽いタッチで
描かれているという感じで、要点はものすごく分かりやすく
読者にスッと入ってくる雰囲気をもった内容だったと思います
いつもルーチンワークでこなしているような朝礼とかMTGとか
ここに問題があると分かっているんだけど、何となく打つ手がなくて
気がついたらズルズルと悪い方向に進んでいってしまっているケース
最後には、どこも悪くないんだけど
中途半端になって数字が挙げられないなど
業種問わず、こんなケースあるよねぇ~といった感じ
現場に聞いても、対策は打っているんですけどねぇ~みたいなことばかり
返答があって、実際には何もできていないとか、誰かに遠慮していて
コトが進まなかったりもして、本当に大事なことは何なのかを見失ってる
これが一番マズい状況なのかもしれません
改めて思うのが、人はひとりでは生きてゆけないということ
他の誰かと一緒になって進めていくことが求められるわけで
考え方も違うし育ちもその後に見据えている人生なんかも異なる環境の人たちを
ひとつの方向に持っていく、これは想像以上に困難を極めることだと感じます
プライドがありますからね、今までやってきた自負とかをないがしろにはできない
それを評価してくれない人なんかについていきたくないと思うのは自然なことで
いきなり新参者がやってきて、あーしたほうがいいとかこーしたほうがいいなどど
言われたって、やりたくないよねーみたいなこともあったりして
ロボットだと感情なしでやってくれたりしますが
まぁまぁ、人間なので仕方ないところもあります
ただ、人を動かすということに対し方程式があるわけではない
考えて考えて考え抜いて、どうしたらこの現場で上手くいくのかを
徹底的に考えてみること、データ分析したり競合店調査してみたりも
含めて、何かを変えるというのはエネルギーのいることであると
改めて感じざるを得ませんでした
選挙で保守系が有利だという話を聞いたことがあります
だって、今までと同じでやればいいんだから、守るのは簡単で
有権者も想像しやすいと思うのですが、改革をすると
基本的に今までと違うやり方となるわけですから、そりゃぁ
不安だってつきまといますよねぇ~
本当にその通りになるんだろうか今までこれで問題なかったんだから
わざわざ変える必要ないじゃーんみたいな声も多々出てきたりして
よっぽど不祥事で信頼を失っていなければ、なかなか支持されない
大阪都構想の住民投票でも、私が生きているうちは変えんどってくれみたいな
報道もあって、もう、次世代とか関係ないんですよね
だから、人を動かすというのは本当に頭を使うもの
サラリーマンだと、部下は上司の言うことを聞かないといけないような
構造だったりして、仕組みを理解している人はいいのですが
上司になったからエラいんだって勘違いしている人はまだ多くいて
その人たちがボトルネックになっていることも多数あったりもして
即決でいいじゃんと思うようなことでも、上司のお伺いを立てていたり
まったくもってスピード社会についていけないのも無理はないと
感じることも少なくないのですが、そうそう
人を動かすにはどうしたらいいか
危機感のある組織は動かしやすいのかもしれません
潜在意識にあるというか、それか危機感を煽ってみるとか
楽しいこととヤバいこと、どっちだとすぐに動くかと問われたら
ヤバいことのほうがさっさと動くものなんですよねぇ~
人間というのはどこまでもラクしたい生き物で、ヤバいと思うと
何かしらの行動を起こすもの、逆手にとって、この危機的状況を
みんなで行動して打開しましょうそんでもってそれらを仕組み化
誰が来てもできるようにしちゃいましょうなんて
そこまで気楽ではないけど、そんな感じですかね
結果を出せる組織にできる共通点
部下を持っている人、チームリーダー、これからその地位に就こうと
頑張っている人、家庭を持っている人、先生などなど
組織を引っ張る、引っ張ることが求められる人には
ヒント満載な内容だったと思います
それらを参考に、自分のグループに活かしていければいいんじゃないかな
大阪に行ってきましたー
商店街、どこもかしこも賑わってる印象でした
11月22日は大阪府知事、大阪市長選挙ですね
さてさて、どうなることやら
最後には、
中途半端になって数字が挙げられないなど
業種問わず、こんなケースあるよねぇ~といった感じ
現場に聞いても、対策は打っているんですけどねぇ~
返答があって、実際には何もできていないとか、
コトが進まなかったりもして、本当に大事なことは何なのか
これが一番マズい状況なのかもしれません
改めて思うのが、人はひとりでは生きてゆけないということ
他の誰かと一緒になって進めていくことが求められるわけで
考え方も違うし育ちもその後に見据えている人生なんかも異なる環境の人たちを
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それを評価してくれない人なんかについていきたくないと思うのは
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言われたって、やりたくないよねーみたいなこともあったりして
ロボットだと感情なしでやってくれたりしますが
まぁまぁ、人間なので仕方ないところもあります
ただ、人を動かすということに対し方程式があるわけではない
考えて考えて考え抜いて、どうしたらこの現場で上手くいくのかを
徹底的に考えてみること、
含めて、何かを変えるというのはエネルギーのいることであると
改めて感じざるを得ませんでした
選挙で保守系が有利だという話を聞いたことがあります
だって、今までと同じでやればいいんだから、守るのは簡単で
有権者も想像しやすいと思うのですが、改革をすると
基本的に今までと違うやり方となるわけですから、そりゃぁ
不安だってつきまといますよねぇ~
本当にその通りになるんだろうか
わざわざ変える必要ないじゃーんみたいな声も多々出てきたりして
よっぽど不祥事で信頼を失っていなければ、なかなか支持されない
大阪都構想の住民投票でも、
報道もあって、もう、次世代とか関係ないんですよね
だから、人を動かすというのは本当に頭を使うもの
サラリーマンだと、
構造だったりして、仕組みを理解している人はいいのですが
上司になったからエラいんだって勘違いしている人はまだ多くいて
その人たちがボトルネックになっていることも多数あったりもして
即決でいいじゃんと思うようなことでも、
まったくもってスピード社会についていけないのも無理はないと
感じることも少なくないのですが、そうそう
人を動かすにはどうしたらいいか
危機感のある組織は動かしやすいのかもしれません
潜在意識にあるというか、それか危機感を煽ってみるとか
楽しいこととヤバいこと、どっちだとすぐに動くかと問われたら
ヤバいことのほうがさっさと動くものなんですよねぇ~
人間というのはどこまでもラクしたい生き物で、ヤバいと思うと
何かしらの行動を起こすもの、逆手にとって、この危機的状況を
みんなで行動して打開しましょうそんでもってそれらを仕組み化
誰が来てもできるようにしちゃいましょうなんて
そこまで気楽ではないけど、そんな感じですかね
結果を出せる組織にできる共通点
部下を持っている人、チームリーダー、
頑張っている人、家庭を持っている人、先生などなど
組織を引っ張る、引っ張ることが求められる人には
ヒント満載な内容だったと思います
それらを参考に、
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商店街、どこもかしこも賑わってる印象でした
11月22日は大阪府知事、大阪市長選挙ですね
さてさて、どうなることやら
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