この宇宙を動かしているのは、混乱ではなく秩序です
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出た出た出たぁ~
今頃になって読んだんかいって言われちゃいそうな著書シリーズ
って、勝手に言っていますが
そうなんです、この自己啓発書の原点ともいえるべきこの本を
私は、まだ読んでいなかったんです
世界中で読まれているこの著書を読まずして、何が書評ブロガーだって言われそう
まぁ、そんなわけで読んでみました
歴史に残る著書っていうのは、やはり何かあるって感じ
この本を読んでいると、自分の信念ってどれだけ大事なものか
そんなことに気付かされた気がします
何かをしたいって思った時に、いかに周りの雑念を振り払い
自分のしたい道を突き進んでいくことができるのか
そう、必ず「原因」があるからこそ「結果」が生まれるんですよね
先日、大会2連覇を成し遂げたWBC日本代表 だって、
日ごろの練習とか、徹底した分析とか、あらゆる努力を積み重ねていって
なおかつ、それをしてきたチーム同士がぶつかり合って
ああいういい結果が生まれたんでしょうから
日本がなぜWBC2連覇
できたのか
そこには、やっぱりチームワークとか雰囲気とかいろんな「原因」があってだと
勝手に想像するわけであります
まさに、今回のこの著書は
人生において成功する人というのは、こういったことをしている人なんだよって
読者に対して教えてくれているような、そんな感想を持ちました
人生の成功って、いろんなカタチがあるのかもしれませんが
実は、どれもこれもある法則にのっとっているわけで
その法則さえつかんでしまえば、いつかきっと自分だって成功する
なんでもそうですが、戦略ありきですからね
その戦略を立てるにも、どのようにして準備をしたらいいのかって
いっぱいいろんなことを考えて、考えてから行動して、そしてまた考えて
脳みそいっぱい使って、さまざまなチャレンジをして
そして多くの失敗もしながら前に進んでいって
やがて、気がついた時には芽が出てふくらんで大きなことを成し遂げるみたいな
そんな感じ
そう、「思い」の力で、人生って変えることができるんですね
そんなフレーズに心を動かされた気がします
この本は、100年以上前に刊行されたんですって
それがいまだに売れ続けているって、スゴイことじゃないですか
「死」というものは、2度くるといいます。
一回目は、肉体的に「死」に至ったとき。
二回目は、人々の記憶からいなくなって「死」に至ったとき。
私も後世まで残せるような、そんな人間になりたいッス
その「原因」を分析し、「結果」を残します
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本当にありがとうございます