ジムでトレーニングしていると見知らぬ人からたまに声をかけられる事がある。
私が扱っている重量や体格を見て珍しいようなのだが、何をされてる方ですか?とか、プロレスか何かの選手ですか?などと言われる事が多くある。(-。-;
私は決まって、暇なので健康づくりの為にやっているんですよ!と答えるようにしている。
実際パワーリフティングの選手としてもスキーの選手としても随分昔に引退しているし、ここ数年は健康の為の趣味でしかない。
しかし目標を持って計画的にトレーニングを継続しているのでそこいらのなんちゃって野郎よりは力持ちなのである。
どこのジムにもいるのが、自称アスリート、自称バリバリのボディビルダーなどなど。
性格が屈折している私はそのような連中をからかうのが大好きで、バリバリのアスリートが俺みたいな健康づくりに来ているただのオッサンに負けていたらダメじゃないか!?とか言ってやる事にしている。
メンバーの中にはチェーンスモーカーもいて、近づいただけでタバコの臭いがする者さえいる。
それでアスリート気取りなど勘違いもはなはだしい!筋トレはさほどスタミナは関係ないからタバコは影響ない、などと自分に都合のいい屁理屈ばかり言っているが、トレーニングに対する姿勢が甘く意志が弱いからやめられないヘタレの言い訳にしかすぎない。
弱い人間、やる気のない人間ほどできない事の言い訳ばかりが次から次へと出てくるものである。
時間がない、忙しい、腰が痛い、はいはい、やる気がないならやめればいいんです。
誰も頼んでないんだから。。
できない事の言い訳ばかり述べて、自分に逃げ道を作りながらトレーニングしたところで良い結果など期待できるはずもないでしょ。