オペラ座の怪人?
劇団四季のではなくて、アンドリュー・ロイド・ウェバーの映画版。リバイバルで劇場公演しているというので、Yちゃんと日比谷のTOHOシネマで観てきました。(ネタバレは最小限に留めるつもりですがご容赦)映画版では、クリスティーヌ役は、サラ・ブライトマンではなくて、エミー・ロッサム。怪人役は、トラボルタ系の正統派なジュリー・バトラー。ラウル・シャニュイ子爵役は、パトリック・ウィルソン。NYブロードウェイでも「オペラ座の怪人」ロングランだったのが、コロナ禍だったかとうとう終演になったのですよね。映画版でも、基本は役者さんご本人が歌っているそうで、やっぱりDVDで観るのとは違って劇場ならではの映画でした。〈以下は感想編〉自分は、「音楽の才能に溢れていて、自分を育てた師匠でもあるが、年老いて醜い怪人」と「幼馴染で資産家で若くてハンサムなラウル」との間で気持ちの揺れる、クリスティーヌとの三角関係のドラマと思っていたのですけど、、(ちょうど、チャップリンの「ライムライト」のような構図?)Yちゃんは、 「久しぶりに観て、前はまだ良くわかってなくて三角関係かと思ったけど、、 クリスティーヌは、怪人のコトちっとも想ってないのね ただ畏れと哀れみだけ感じてるんだね〜 今日観て、すごくスッキリした!」という感想でした(^^;;確かに、いまの視点で見直すと、怪人の偏愛、ストーカーぶりというか、独占欲というかは痛々しいほどなのですけど、、、えー!?クリスティーヌは、怪人に少しも愛情を向けてないの?圧倒的な才能に、どこか惹かれてるところもあったのじゃないの?(見た目は醜くても…)ふらふら声に導かれて着いていったのは、マインドコントロールされてただけ??それはちょっとショックだな〜と、、どちらかというと「怪人側の立場に近い」(若くもハンサムでもなく…でも彼女に対する愛情だけは負けない!という)ゴルとしては…苦笑いでした。まぁ芸術作品の受ける印象や感想なんて、「これが正解」というものでもないので、楽しい時間を共有できれば、よいのですけどね。映画観てから、ミッドタウン地下でケーキを買ってお部屋に戻って頂きました。明日からまた頑張るぞと。