一人の時間が訪れるたび頭の中で頭の中で次から次へと言葉と思考がわいてくる。

言ってしまったことへの後悔。何もしていない自分への恐怖。このままでは。このままではと自分で自分の首を絞め続け呼吸が浅くなる。どんどん深みに沈み込む。

かかわりが欲しいのにかかわりが面倒で億劫で恐怖で仕方がない。

なんとまあ難儀な性格なんだろうか。

人と付き合うのが怖い。あんなに温かくてやさしい彼が、私の言ったことで、やった行動で少しづつ私を嫌いになっていくのが耐えられない。

あんなにキラキラしていた世界が少しずつしおれていく。

目が下を向く、うなじが重い、背中が痛い、

 

もういっそ、早く、早く振ってほしい。

 

どんどん自分という存在が粘度を増す。黒くなる。固くなる、小さくなる。

この思いを彼にそのままぶつけられればどんなにいいか。結局自分にしか矢印が向いていない自分が心から憎い。