日本文化
平成28年12月15日
外国から観光で日本に来た外国人が2000万人を超えた。
政府は、2020年東京オリンピックまでに4000万人を目指す、と発表した。
それに伴い交通などのマークを国際基準に合わせようと検討している。
古くからあるマークには家紋がる。
明治時代までは皇族や武士、豪商だけであったが明治に入ってから一般庶民の家にも家紋を用いるようになった。
いま、温泉マークを変更しようという動きがある。
外国人が現在の温泉マークを見たとき、ほとんどの人が食べ物などを思い浮かべ温泉と言う人はまれ、というのが理由だ。
温泉マークのルーツは、群馬県の磯部温泉の看板とのこと。
江戸時代の古地図に温泉マークが確認できることからこのマークは江戸時代とされている。
日本文化に浸透しているマークを外国人に分からないから変更する、とは歴史や慣習をないがしろにする短絡的な思考と言わざるを得ない。
変更には反対である。
分からない外国の方にはこのマークは温泉だよ、と教えてやるのがおもてなしであり、仮に温泉マークが分からないからとさしあたって困ることはないと思う。




















































