琉球、I(愛)ターン日記 -2ページ目

琉球、I(愛)ターン日記

なにを思ったか?単身沖縄にIターン!してしまった、オジサンの日記です。家族は、一人も乗って来ず、たった一人の生活で思ったこと、感じたこと、やったこと、などなど。

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異常気象が当たり前になっているので、これからは何があっても驚かないようにしないといけませんね。

沖縄で、大変なのは何と言っても台風です。

毎回、台風が生まれると、よちよち歩きのうちから沖縄目指して進み始めます。

そして、ほぼ全ての台風が、沖縄近くを通過するので、イベントや行事は、頻繁に中止や延期に追い込まれてしまいます。シーズン中は、みんな、そうなっても仕方ないと思っていて、あきらめています。

そんなことがあっても、沖縄の素晴らしさが優っているということかもしれませんね。
那覇市金城のなかざ屋が去年の暮れから、日替わり弁当を始めました。

今週は、大好評とのことで、麻婆茄子が登場しました。

電話で頼む時に、つい、沖縄っぽく、「マーボーなーすー」って頼んだら、
お姉さんに、「はい?」って聞き返されてしまいました。

これは、いけなかったようです。「コーレーグースー」は通じるのにねぇ。

少し、納得がいきません。
問題です。静岡県が1番で、沖縄が最下位なのは、なんでしょう?

耐震性に関する数字です。

素人なので、詳しくは知りませんが、マンションなどの建築物に対して、備えていなければいけない耐震性能を知る手掛かりになるものです。

いわゆる、「新耐震」と「旧耐震」とも言われている国が決めた建築基準法で縛られている分野のお話です。

まぁ、マンションや一戸建てを買うようなことは、生涯そう何度もありませんから、関係ないと思われる方も多いでしょうが、命に関わることなので、あえて書きたいと思います。

日本は昔から地震大国で、繰り返し震災を経験している国です。そんな過去の経験から、建物を作る時には、簡単に崩れないような耐震性能を持たせる必要があります。

研究や実験などを通して、学問が進み、それぞれの建物が、どれだけの耐震性があるかという、客観的な判断が図面上でわかる様に、なってきたというのが大きな理由です。

柱の太さや壁や梁の位置、内部で使われている鉄筋の数や太さなどが設計段階で細かく決められていきます。

近年で、大きく変わったのが、阪神淡路大震災が起こった後に、定められた、この新耐震基準です。

昭和56年6月1日(1981年6月1日)

この日以降に建築許可がおりた建物は、新耐震基準にしたがっているとして、許可されたものになります。 Wikipediaでは、

建築物や土木構造物を設計する際に、それらの構造物が最低限度の耐震能力を持っていることを保証し、建築を許可する基準である。
日本においては、建築物には建築基準法及び建築基準法施行令などの法令により定められた基準が、また、原子力発電所などの重要構造物や道路・橋梁などの土木構造物には、それぞれ独自の基準が設けられている。

と書かれています。阪神淡路地方では、多くの建物が崩壊してしまいました。同じ事を繰り返さないためにも、地震に強い建物がいいに決まっています。

ですが、町の中には、減ったとはいえ、この日以前に建てられた建物が存在します。特に、次の震災が予想される首都圏には、まだ数万棟のマンションがあると言われています。

つまり、阪神淡路大震災級の、地震がきたら、同じように潰れる可能性のある建物が、それだけ残っているという事なんです。

そこにある問題は、、、不動産関係者(特に営業)の多くがそれに触れたがらない!という事です。

今でも賃貸物件の検索オプションに、新耐震に対応済みのみ表示する、という項目はほとんどありません。しかも、

突然携帯に電話してきた、投資用中古マンションの販売業者の営業さんに、そのおすすめの物件が新耐震基準に合致しているか?と質問したところ、「なんですか?それ」と言ったのは驚きました。

借りたり買ったりする側(つまり居住予定者)が、この日付を知っているという前提なのだという事です。

結局のところ、次の震災が起きて、住んでいる建物が潰れて、ぺちゃんこの下敷きになってしまっても、誰にも文句が言えないということです。

潰れるなんて聞いてなかった、と文句を言っても、ご存知でしたよね?質問されなかったのですから。ということになります。

不動産の営業にとってお客様というのは、そこに住む人ではなく、お金を払ってくれる人、なのだということです。一度払ってくれたからと言って、二度と払ってくれなければもう客でもなんでもありません。

皆さんもぜひ気をつけてください。

問題の答えは、、、

地震地域係数、でした。Wikipediaによると、

地震地域係数の根拠は1951年に河角廣が日本建築学会の機関誌に発表した『わが國における地震危險度の分布』[1]と添付図である通称『川角マップ』による。
静岡県の地震地域係数は建設省告示では1.0であるが、静岡県建築構造設計指針による静岡県地震地域係数によって1.2と定められている。

ちなみに沖縄は、0.7で全国で最低(一番地震が少ない)です。




それから、この日付には裏があります。しかも、かなり。




書きましたように、この日付は、建築許可が出された日、なので、建物が住めるようになった日ではありません。

当然、この日の直前には、駆け込みで、緩い基準で通してしまおうとする、悪質な申し込みがあったと想像できます。

反対に、販売日を遅らせて、あたかも新耐震で作られたと誤認させて販売されたものもあるかもしれません。

人としてどうなんだ!という話ですが、覚えておいて損はないでしょう!