iSub S ニッケルコイル | Hebon
APEXは非常に使いやすくて気に入っているのですが、ばらして洗浄出来ないのが大きなネックです
そんな訳でiSubSを買ってみました(・ω・)
APEXというよりも、iSubGの後継って感じなんですな(APEXはタンク容量アップの「5」てのが有るようですし)
容量は4.5ml
トップフィルでリキッドチャージは楽々です(^ω^)
タンクはSUBTANKぐらいまではバラせますが、パーツが多いです
漏れ防止の工夫を凝らしてあるせいですねw
今の所、漏れは全く有りません
安いドリップチップがユルユルなのは相変わらずですw
これは、安価なドリップチップはタンクに挿入する部分が浅いんですよね、Oリングが一本のタイプがそれです
しかし、Oリング二本タイプの物ならちゃんと入りますので
交換したい場合は、挿入部分が長めの物を使うと良いみたいです
ちなみに自分は二本タイプをロクに所持していませんので、付属の物を使用しています
付属のドリップチップは二種類、自分はステンレス+デルリンタイプの赤箱にしました
紹介はこの動画が一番判り易いかな?

非常に使い勝手は良いです
楽ですw
風味はノーマルコイル使用ですと、APEXよりも若干薄味ですが、お手軽タンクとしては十分出ていると思いました

ほいで、ニッケルコイルなんですけど
温度管理てのを使った事がないので試しに買ってみたんですが
よくよく考えると、今まで何故ニッケルに手を出さなかったのかというと
抵抗値が低くてブレるしなんか怖い
というのと
ニッケルアレルギーが有る
の二点…
抵抗値はまぁ、温度管理モードで使えばそうそう怖い事にならないと思うのですが、問題はアレルギーですな
RBA等ではビルドしてるだけで手が溶けてきそうで、使わなかったんです

とりあえずリキッドチャージして吸ってみました
緩やかな吸い心地とミストです
マッタリ吸う物だとは聞いていましたか、ホンマにマッタリモードですねコレ
風味の違いはノーマルと比較して劇的には感じられませんでしたw
(これは自分が普段1.2Ω~1.5Ω以上高抵抗値で吸っているからかもなんだすが…)
まぁ、リキッドが長持ちってのが良い所なのかなぁ?という感じです
1mlほど吸ってみましたが、やっぱりアレルギーの兆候が出てきてしまいました
低温なので熱くないし火傷ではないんですが、口の上部がザラザラと
ただれてきてしまいました
昔の電タバのコイルはニクロムが多くて、これはニッケル+クロムという、金属アレルギーにはお馴染みのアレルゲンコンボなのですが、それで反応が出た事は無かったんです
しかし今回のニッケルコイルでは出てしまいました
コイルの太さやミスト量の差なのか、原因はよく判らないですが
とりあえずキツイ症状に発展したら怖いので、ニッケルコイルはここで中止し、ノーマルコイルに付け替えました
コイルの付け替え時も、リキッドが漏れる事は有りませんでした
しかし勿体無いなぁ(´ω`)
スペアのコイルも勿体無いw

うーん、温度管理…チタンもちょっと
ドン臭いからバッチリ酸化させてしまいそうで怖いですし
汚れ難いチタンコイルは気になるんですけどねぇ~

そもそも温度管理って、自分に必要か?というと
そんな事無いなぁと
風味が格別とも感じませんでしたし、リキッドと電池に優しいぐらいしか利点を感じられませんでしたので
カンタルで管理できるようになれば使う日も来るかもなんですが現状では個人的な恩恵を感じませんでした(;^ω^)

しかし、そのうちまた新しいアイデアが出てきて、自分が始めた頃には次の商品が…という世界ですから
しばらくカンタルでゆるゆるやっていこうかなぁと思いましたw
そういえばカンタルにも自分にとってアレルゲンのクロムが二割ほど含有しているのですが、これは症状が出た事が有りません
謎です(・ω・)