前日の就寝後は絶食です

 

水は少しならOKウインク

 

いつものCLでの採卵術とこの辺は同じ

 

 

ちょっと違うのが、点滴を使うところ

 

じつは今回が点滴デビューです爆  笑

 

 

 

当日の流れはこんな感じでした:

 

 

紹介先CLに予約時間に着いて

 

真っ先に短い診察→リカバリーベッドへ

 

術衣に着替えて内診→消毒&ラミセル挿入

 

これがちっとだけ痛かったですがあせる

 

エコーで確認したら筋腫に当たってるらしく

 

痛かったのはそのせいかも汗

 

 

その後は点滴を付けて2時間ほど待機です

 

点滴は左の親指側の手首で取りました

 

ラミセルの違和感がありますが

 

そこまででもないので読書本で時間を潰します

 

 

午前の診察が終わったら出番です

 

もちろん、まずはトイレトイレ

 

麻酔前の薬剤を点滴から入れて内診台へ

 

 

心電図とパルスオキシメーターを付けたら

 

採卵でもおなじみのジアゼパムの鎮静剤を投入

 

ぼーっとしたところで断りなくプロポフォール投入

一言欲しかったけど聞こえてなかっただけかも

 

 

次に気が付いた時にはすべてが終わってました

いつのまにか酸素マスク付いてましたびっくり

 

 

眠ってたのは40分くらいかな?

 

 

 

他にも採卵と同じだったのは鎮痛薬のソセゴン

 

それ以外はアトロピンとかプリンペランとか

 

見たことのない名前が明細に並んでて

 

どれが麻酔前だったのか(アトロピンぽい)

 

 

 

興味あるので全部説明してほしいけど

 

そこまで求めるのは無理があるかな

知らないうちにボルタレンまで突っ込まれてたもよう

点滴は時間差で薬剤をいくつも入れるためのもの?

 

 

 

プロポフォールは気持ち良いと聞いていたので

 

興味津々だったのですが

 

まったくもって、さほどでもなく真顔

 

これに依存したというマイケル・ジャクソンが

 

少々不憫になりました

 

気持ち良さは寝入るときと変わらないので

単純に不眠だったのかな…

自分は毎晩キメてるので需要なし

 

 

 

そのまま台の上で2時間ほど安静にしてベッドへ

 

 

 

医師が取った組織を見せてくれたのですが

 

2個と思いきや3-4個大小の物体が浮かんでて

 

麻酔ボケでぼーっとしてた私は

 

滝汗滝汗

 

となったのですが

 

ポリープが枝分かれしてたとかなんとか?

 

 

その時に写真を撮らせてくれたのですが

 

次起きた時には記憶が曖昧で夢だった気がして

 

スマホ開いたら本当に写真があって驚きました

 

 

 

見た記憶は麻酔で抹消されてしまったし

 

写真がブレていたのでポリープの状態とか

 

詳しく聞きたかったのですが

 

術後の診察時に、実際の中の様子については

 

詳しく話していただけずキョロキョロ

 

 

いつもとはややテンションの異なる

 

早く診察を終わらせたいような医師の様子に

 

麻酔中に粗相でもあったのかしら…

 

と怯えてしまい、詳しく聞けませんでした悲しい

多分私が爆睡しすぎて午後診療の時間が迫っていただけ

 

 

どちらにしろ

 

あれだけ色々と子宮内にあったら

 

そりゃ着床しないわー、と納得昇天

 

 

 

最後に内診でガーゼ取って終了です

 

 

お会計は7万に届かずお願い

 

 

その後、お腹の痛みはほぼありませんニコニコ

 

一週間後の診察までお風呂NGだそうです知らんぷり