小さい頃から絵を書くのが好きだった
絵を書いている時は時間を忘れ没頭
小学校、中学校に入ると絵で賞を貰うのが嬉しく
もっと上手になりたい!とデザイン科に進む
高校の授業中は思春期で
お喋りしている子が多い中
変わらず没頭して絵を書いていた
高校の卒業制作で一人一点作品を展示
私は迷わず絵を選択
大きなキャンバスに絵を描いた感覚
最初の一筆の緊張感
出来上がった時の達成感
本当によく覚えている
目立つ所に展示して貰えた事
家族や友達が見に来てくれた事
そして
その絵を携帯の待ち受けにしてくれた事
あの喜びが今でも忘れられない