本帰国しました。
お久しぶりですm(_ _)m3月3日に、本帰国致しました。2年間のシンガポール🇸🇬生活。今振り返ると1年目が長く感じられ、2年目が一瞬で過ぎていったという感じです。日本のお家はシンガポールに比べると狭く、天井も低く、もちろんプールもなく、なんだか開放感がないなぁと感じます←なんて贅沢なことを…。3月の日本は花粉も飛んでいて、天気も寒かったりで、シンガポールの青い空と暖かい気候を懐かしく思います。あぁ、人間とは本当にわがままな生き物ですお世話になった方々、本当にありがとうございましたm(_ _)m日本で再会できる日を楽しみに待っていますさて、私達はタイトルにある通り現地採用でシンガポール生活をスタートしました。2年契約のコンドに引っ越した為、当たり前ですが2年で日本に帰国するのかこのまま留まるのかを選択しなければなりません。私達の出した答えは、日本に帰国する🇯🇵でした。日本に帰国する=現地の会社を退職するを意味しています。また二人とも、無職となってしまいましたところで‼️本帰国までには色々とやらなければいけなかったことがたくさんありました。ここでは本帰国までの道のり?を記録用に残しますまず本帰国が決まればまずやらねばならないのが引っ越し業者の選定だと思います。なんですが、うちの場合、家具がフル備え付けだったため、持って帰る家電製品や家具が一切なかったんです。夫に何を日本に持ち帰りたいか?聞いたところ夫「パソコン!!」私「うん、他には?」夫「・・・・、他になんかあったっけ?」私「本棚にある本は?これどうするの?」夫「いらないから、売るかあげちゃう〜」私「えっ?そうなんだ」夫「じゃあゆずはどうなの?」私「洋服数着と食器数枚とサンダル2足…」って、うちら引っ越し業者いらねーな!!となり、あっさりそれぞれのスーツケースで本帰国を果たすことになりましたwとはいっても年末に私だけ一時帰国をしたので、その時にスーツケース2個に洋服や食器を詰めて一足先に実家に運び込みをしておきました引っ越し業者が必要ないと分かったので、私達の作業はかなり楽に〈ハンドオーバーまでのスケジュール〉1月上旬に担当のエージェントへ本帰国日を連絡↓1月下旬にエアコンクリーニング業者に最後の予約&旅行の予約↓2月上旬にカーテンクリーニング業者に連絡&予約↓2月上旬にハンドオーバーのアドバイス&手続きをしにエージェントが家に訪問↓2月15日から家の掃除&片付けを開始。またカルーセルで小さい家電製品を売る準備↓2月下旬にオーナー側のエージェントが家のチェックをしに訪問↓2月23日 指摘を受けた箇所&家の掃除の仕上げ↓2月25日〜28日 カーテンをクリーニングに出した日から最後のアジア旅行へ出発✈️↓3月1日私は一足先に帰国の為、スーツケースに荷物を詰め込む↓3月5日ハンドオーバー当日。夫とうちのエージェント、オーナー側のエージェントの3人で行った模様ざっくりとした流れはこんな感じでした。それにしても我が家にとって何が一番大変だったかというと、家の掃除!!でした。現地採用なので引っ越し費用も、家のクリーニング代ももちろん帰りの飛行機代も何も出ません。業者に頼むこともできましたが、絶対自分でやった方がキレイになる!と思ったので、自分達で家中を掃除していった訳なんですが…。これが本当に、本当に疲れました。。長くなってしまうので、今回はこのへんにしときます次回は掃除についてとカルーセルについてちょいと書きたいと思いますー