生き地獄からの生還者
先日 旧友からの唐突な電話があった、彼は重い精神病を患い絶望の淵をさまよっていた男だ。俺 「 おー〇〇か、 今度連絡来るときは葬式の知らせなんじゃないかくらいに思ってたよ 」〇〇 「 はは 幽霊じゃないから 心配しないで 」以前とはまるで別人に感じるくらいしっかりと明るく話している聞けば、親族からも見放され専門の医療機関に入院、そこの医者からお前みたいなひどい患者を見たことがない,とまで言われ、隔離病棟にいく度かぶち込まれていたりしたらしいそれが何かのきっかけで霧が晴れたように改善し、今は以前には考えられないぐらいバリバリに働いていると言う。彼をよく知る人はみな驚くだろう彼曰く「 やっぱ薬だよ あれに頼ってばかりいるうちは治らないと思うよ 」もちろんそれだけが理由だとは思わないけど彼は良識的な医師に出会えたのか、薬を減らしていく方向に持っていくことができ改善に向かったのは事実だそうだ。