こんにちは、gooです。

私が食べるの大好き人間ということは何度かご紹介しておりますが(笑)

食事回数と食事量がとっても減りました。

というのも、矯正してすぐ〜5日ほどは矯正装置をつけたばかりで歯に圧力もかかっており、痛みを感じるピークのようです。

トマトやうどんなど、柔らかいと思われる食べ物も最初は噛む時の歯に感じる衝撃が強く痛すぎて食べられませんでした。

でも食べたいので、奥歯でゆっくりゆっくり咀嚼して飲み込むというのを繰り返していたため、量は全く食べられませんし、量の割に食事時間がめちゃくちゃ長いです(笑)

 

どうしても痛いという方は痛み止めを服用すれば楽になるそうですが、私は我慢すれば食べられたので、薬は一度も服用しませんでした。

 

でも、噛まなくて食べられるものを。。。と思い、お豆腐やスープ、プリンなど例え噛んだとしても衝撃が強くない食事を積極的に選んで食べていました。

 

1週間経った今は、鶏の胸肉やピーマンなど固くはないけどしっかり噛む系を食べるのには難しいものの、初めの頃に比べて食べられるものが増えてきました。

 

個人的に5日程食べるのが難しかった食事(食材)リスト

①(コシがあった)うどん、お米などの主食

②ピーマンやトマト、ゴーヤなどの野菜

鶏肉(が1番痛かったけど、牛肉や豚肉も噛むのが困難)

スポンジ系の焼き菓子(柔らかいと思って前歯で噛むと激痛。奥歯でゆっくりならOK)※クッキーは言わずもがなチーン

 

食べやすかった食事(食材)リスト

①お豆腐やプリン、アイス、ゼリー、クリーム系

②コトコト煮込んだ野菜スープ、具材なしのスープやポタージュ

③1日しみ込ませて中がトロトロになったフレンチトースト(耳の部分をカリッと焼くと食べづらい)

卵料理(茹で卵の場合は固茹で&かぶりつく食べ方は痛い。炒り卵がお勧め。)

 

とりあえず、咀嚼をする必要がある食材はとにかく歯が痛くて無理です!(笑)

なので私はこの数日の食事は大人の離乳食と呼んでいます(笑)

 

もちろん、矯正中は硬い食べ物は禁止です。

硬い食べ物を噛んだ時にその衝撃で矯正装置が欠けてしまうことがあり、もし欠けてしまった場合は追加料金を支払って付け直しす必要があります。

初めの1度は、初めてのことですから無料で付け直してくださるようですが、2度目は自分のミスということで料金が発生します。

 

矯正中のNG食材は

①ナッツ類

②おせんべい

③揚げ物の端っこなどカリッカリしてる部分

などなど、他にもあったように思いますが、代表的な食材食事はこの3つです。

どうしても食べたい時は、細かく砕いてゆっくり噛むとか工夫をしなくてはいけないようですね。

よく欠けてしまうという方には、硬い食べ物の定義を広くしてもらって、食べちゃいけない食べ物が増えるようです。

 

噛めないことの辛さや、想像以上に噛む時に圧力がかかっていること、歯でかめることの有り難さを、日に日に増して歯の大事さを心の底から感じるのでしたお願い