こんばんは、gooです。
毎日暑いですね〜本日はテレワークでしたが、明日は出社です。日焼け止め買い足さないと。
熱中症にはお気をつけください
さて、前回の記事で矯正前に親知らずを抜くことになった訳ですが、そちらがまさに今後の人生を左右する第三番目にお世話になる歯医者さん(東京都渋谷区)。
会社からバスですぐだったこともあり、選んだのですが、早速電話して、予約を取ろうしたら初診だからレントゲン撮ってから(その後すぐに)抜きますねと。
・・・???
え、もうその日に抜くの?一気に?あ、左右片方の上下を2本、その次にもう2本?
親知らずって抜くの痛いんでしょ?すごい腫れるじゃなかったっけ?
心構えができず、頭の中に?マークばかり、ちょっと先の日程で予約を確保しました(笑)
その間に親知らず抜歯者体験談をネットで検索、周りの経験者に実体験を聞く、などとにかくリサーチ(笑)
衝撃的すぎたのが、同僚の実体験で、
パンパンに腫れて、一週間ウ◯ダーinゼリー生活だったとか・・・
大きな病院じゃないと抜けなかったとか・・・
一本ずつ抜いたとか・・・
恐ろしすぎて、前日に予約キャンセルしようかと思いましたよ。
だってですよ、私、どこの歯医者さんからも
真横に生えている親知らずだから、確実に腫れると言われてきましたものですから。
歯肉に半分埋まって、半分出てて、他の歯を押しているのですから、そうでしょうね・・・。
でも、えいやっ!で、なるようになれと覚悟を決めていざ出陣。
紹介状もあったので、状況説明などはトントンと進み、いろんな角度からレントゲンを撮ってもらったのですが、今ってすごいんですね。
結果写真が3Dみたいな感じで、親知らずと舌の神経がどれくらい離れているから、危険ではないとか、すごい具体的に説明していただけて、とりあえず安心。
左右どちらも変わらないので、右の上下親知らずから抜くことに。
えぇ、あっという間に抜くお時間です
麻酔やら手術が初めての私は、てっきり手術室に行くのかと思っていたのですが、なんと診察台でそのまま抜くですと!?
痛いのが本当に苦手ですと猛アピールしていたので(前回の反省の色なし(笑))、麻酔前に痛み止め薬を飲ましてくれ、途中で痛かったら麻酔を足してくれるとのこと。
あれよあれよと麻酔が打たれ、唇の右側から頬あたりの感覚がゼロ。
口をゆすぐのも違和感、というかうまくブクブクが出来ない(笑)
下から抜いているらしい。
ウィーンウィーンと、歯医者さん独特のあの音(笑)
歯を切る?砕く?ような、細かくなって舌の上に付いた歯を取り除かれている感覚。
ずっと歯を開けて疲れるので、途中途中で休憩を挟んでくれたのですが、
この間に上の親知らず取っちゃいますね〜と、下の親知らずとは比にならないほど、
上の親知らずはポンッと簡単に抜かれてしまいました
その後、クライマックスで下の親知らずの抜歯に入ります・・・
頬に手を入れて、グッと押し出して歯を取り除いているような力加減や、
カクッ?ガポッ?という音を感じながら、
試合終了。
レントゲンも撮ったので約1時間ほど。抜いている時間は30分くらいでしょうか。
(お値段もレントゲン含めて12,000円くらい)
抜けた歯を見せていただいたのでが、血だらけ〜〜〜
でもまじまじと見てしまうのですから、人間の興味関心という感情はすごい(笑)
下の親知らずは、歯肉を切って3つ4つに細かく分けて抜いてありました。
上の歯は、綺麗な状態で抜かれていたので、いただいて帰りました(笑)
(左の親知らずを抜いた時の記事で写真掲載しようかな。)
右頬がジンジンする感覚はあるけど痛くないし、まぁまぁ話せます。
若干腫れてるかな?くらいの見た目で、しかもマスク生活なので全く違和感なくマスクで隠せるし、その後少しショッピングして帰宅しました(笑)
帰宅後は、麻酔が切れたら激痛が走ると思い、寝られる準備を早々に済ませ安静に。
ただ、薬のせいか眠くて眠くて
その日は思うように口が開かなかったり、噛むと歯に響いたりして痛みがあったので、夜は何も食べられなかったです。
処方された抗生物質を飲まなくてはいけないので、牛乳をストローで飲んだりしました。
次の日は普通に色々食べられましたよ〜〜
まだ口も大きくは開けられなかったり、今までのように噛んだりすると痛みを感じたので、左だけ&ゆっくりの咀嚼で食事に時間はかかりましたが、その分お腹がいっぱいになって、暴食も防げて良かったです(笑)
日曜日で休日だったので、ずっと母と語ったり、笑ったり、あの恐怖は何だったんだろう?と拍子抜けしました
痛み止めも抜歯当日の夜に一錠飲んだだけで、その後痛くないし、歯磨きもできるし(抜いたところはなるべく避けて)、これといって生活に支障はなかったです。
抜けた歯をまじまじと眺めては、本当に腕の良い歯医者さんなんだな〜と感謝しかなかったです。
むしろ早く左も抜きたいし、矯正用の抜歯も早くして美しいEラインを手に入れたいと思う始末。
次は縫合された右側の抜糸と、左の親知らず上下2本です。
もう怖いものは何もありません←