初めまして、gooです。
アクセスいただき、ありがとうございます。
歯科矯正にはお金と時間がかかる、心身ともに余裕がなくてはできないことだと思います。
矯正をすると決めるまで、たくさん調べて、たくさん悩みました。
調べていると、歯の動きとか装着イメージとか想像していたよりも情報が少なかったので、私自身が知りたかった情報を実体験としてブログにして、私のように矯正するかしない検討している方の参考に少しでもなれば、という思いから始めました。
そんなブログの初投稿は、矯正をするに至るきっかけのお話をさせていただきます。
つまらないかもしれませんが、どうぞお付き合いくださいませ。。。
小さい頃は気にならなかった歯並びが、大人になってから徐々に徐々に気になるようになってきました。
自分では歯並びが気になっていたものの、周りからは全然気にならないと言われていたので、特に矯正までは考えなかったのですが、年々悪くなっていく歯並び。
段々と口元を隠して笑うようになったり、歯を閉じて笑っている写真が増えたり。
歯並びがキレイだったらと思う頻度も多くなりましたが、矯正を全く具体的に考えていませんでした。
そんなこんなでコロナによるパンデミック、強いられたマスク生活。
口元を周囲に見せることが少なくなり、むしろ歯に対する重要度が低くなりました。
では、なぜ今回矯正することを決意したのか。
実はひょんなきっかけからでした。
普段通っている歯医者さんで、コーヒーや赤ワインによる着色汚れをクリーニングしてもらっていたのですが、歯科衛生士さんがご懐妊されたとのことで、人員不足から予約が取りづらくなったため、他の歯医者さんに行こうと調べていたのです。
いろんな歯医者さんを調べている中で、それぞれのアピールポイントを読んでいると、「歯科矯正」や「顎関節症」というキーワードの多いこと、多いこと。
この時、矯正をやりたいと常々思っていた感情が思い出され、再度その感情が湧き出たように思います。
それと、実は1年半ほど前に某大学病院で「顎関節症」と診断され、治療方法は手術しかないと。でも手術をする人はアナウンサー(口元にマイクつけたりするとカクカクという音を拾ってしまうからだとか。)や、見た目が命のキャビンアテンダントくらいだと言われ、しかも大手術だと脅かされたので手術はお断りしました。
日常生活に支障はないものの、口を大きく開けにくかったり、開けると顎がカクッと鳴るなど気になることは何度かあります。
「顎関節症か〜相談してみるか。ついでに歯科矯正も相談してみよう。」なんて軽い気持ちで、今後の人生を左右する第一番目にお世話になるお医者さん(東京都中央区)に出会うんですね。
結果から申し上げますと、顎関節症ではなく口筋膜痛だったらしいのです。
一般的に顎関節症と診断されている症状のほとんどはこの口筋膜痛みたいですよ!!
本当に顎関節症の人なんて少ないとか。
ということで、現在は筋膜痛を治すための正しい姿勢やマッサージ方法を受講中です。
ちなみに・・・歯並びも顎関節症も筋膜痛も全て足元から。
体の全てを支えている足、つまり立ち方や日々の姿勢が口にも影響しているのです。
矯正のように器具を使って治すことも必要ですが、まず自分ができることから、日々の生活から変えていく必要があると、
こちらの筋膜痛の先生に教わりました。(整骨院ではなく、ちゃんとした歯医者さんです(笑))
お話が脱線しましたが・・・
こちらの歯医者さんで顎関節症の相談をするときに、顎関節症を治す前に歯科矯正の方が先にやりたいという思いをお伝えしたところ、その先生は顎関節症(=口筋膜痛)を得意としているからと、矯正が得意な歯医者さんを紹介してくださいました。
そこが今後の人生を左右する第二番目の歯医者さん(東京都中央区)なのです。
コロナ禍でマスク生活、口元が隠されているので都合が良いですよね?
しかし、この頃ワクチン接種が世間を賑わせ始めました。
ワクチン接種率がどんどんと上がっている海外、日本の政界は血眼で追いつけ追い越せと必死。
夏までにワクチン?感染者が減少?(とどのつまり、現実は真逆ですが。)
コロナは今すぐにでも終息してほしい!マスクなんか外したい!私だって心の底からそう思っています。
でも現実問題マスクは外せない、だから矯正に決意を固めたのに、マスクが外せる日も近いなんて話が浮上した当時、すごい焦りまして・・・
少しでも早く!という思いから早速相談会を予約。
ここから私の人生を変える第一歩となった訳です。
それでは、また。