夜間学部=勤労学生は昔の話 学費が安くて昼間の時間は自由に、卒業後は大企業への就職や大学院進学も | 朝日新聞Thinkキャンパス https://share.google/rQOxpC0nn9AuTbLwZ
以前は多くの大学が勤労学生の学びの場として、夜間学部や夜間主コースを設置していました。しかし、高卒社会人の減少や、通信教育・オンライン教育の普及などにより、設置している大学数、学生数ともに減少しています。
そうですね〜。時代的に需要が減った、受験生が減ったなど色々な要素があります。
私ががくせいだった30年前は神戸大学も夜間部、二部の課程かありましたが、その後になくなりました。
首都圏では早稲田や明治にもありましたね。
勤労学生の学びの場だったと思います。
神戸大学の夜間部は大変だったと思いますよ。そもそも神戸大学は山の中腹にあり、神戸市でも東側に寄っていて、交通の便は良くないので、仕事帰りには厳しかったと思います。
東洋大学がどんな感じなのかはわからないけど、昼間の学生とはライフスタイルが違うので交流は少ないかな〜。
とはいえ、学位記に夜間部とか二部とかは記載はないからそんなに就職差別はないだろうけど。
30年前の受験生が余っていた時代の夜間部学生は、やや受験失敗組的な奴もいたのも事実。
たけし軍団の「なべやかん」は二浪の末に明治大学夜間部を替え玉受験して発覚して、さわぎになり、親である「なべおさみ」がビートたけしに頼んで軍団入りさせてもらい「なべおさみ」の「なべ」に夜間部の「夜間」とお湯を沸かす「やかん」を掛けて「なべやかん」と名付けたのは有名な話です。
話はズレましたが、勤労学生でもない学生が、キラキラしている昼間の学生が帰る頃に大学にきて授業を受ける気持ちはどうなんだろうな…と思ってしまうんですよね。
ただの大卒学歴や大学名欲しさではいかないでもらいたいと思うのは酷なのだろうけど。
学歴って一生ものだからな〜。
昼間のFランや偏差値50未満の大学と、日東駒専あたりの夜間部…どちらが精神的にらくなのかな…。