
泣くのは子どもの特権ではあるが…昨日、朝から整体なら帰りに3歳くらいの子どもが泣き喚いてました、
そのさまが、発狂したかと思うくらいひとりで暴れながら、奇声をあげながら駅ナカのショッピングモールを端から端まで聞こえるくらい喚いてました。
正直、ぐったりしてしまいました。
幼児ってそんなに泣きわめくものかな〜と不思議に思いました。
また乳児でもベビーカーの中で汗だくになりながらずっと泣いている、親があやしても、ミルクをあげても頭から汗流して泣き喚いているのをみことがあります。
振り返るに乳児の時のわが子の記憶をたどっても、夜泣きがおさまらない、泣きやまないことはなくて、どうして頭から汗流して泣き喚いているのかわからないです。
幼児期の我が子も、たしかにゴネることはあったし、泣くこともあったけど気が狂ったように泣き喚いたりはなかったし、きちんと話せば収まってました。
なので、泣きわめく乳幼児をみると、子育ての問題なのか、先天的な疾患を持っているのか、とにかく、大丈夫か?と思いつつ、疲れてしまいました。
ちなみに自閉症スペクトラムの発生比率は以下の通りです。
自閉スペクトラム症(ASD)の割合は、調査によって異なりますが、日本国内ではおよそ20~40人に1人(2.5~5%)程度存在すると考えられています。性別では男性に多く、男女比は一般的に男性が約4倍とされていますが、女性のASDが見逃されてきた背景もあり、近年では見解が変化しつつあります。
診断名の変化:
かつて「自閉症」「広汎性発達障害」「アスペルガー症候群」と呼ばれていたものが、診断基準の改訂により「自閉スペクトラム症(ASD)」に統合されました。
グレーゾーンの存在:
診断はされていなくても、ASDの特性を持つ「グレーゾーン」に該当する子供も多数存在する可能性が指摘されています