やはり、人は所詮は孤独だ。

以前勤めた電子マネーの会社もひどかった。

建設的な議論のための提案を「そんなネガティブなことは認めない」と一方的に上司に言われた。


そしてまた、5年後のいま、転職して入ったベンチャー会社で、同じことを言われた。


家族は私の苦労は知る由もない。また言っても理解してもらえない。


一馬力で生活を支え、妻と娘は得体のしれないエホバの証人に狂い、息子は我関せずで好きな道を歩いている。


私一人が、病と闘いながら、働き続けている。


結婚しようが、子どもがいようが、私はひとりだ、孤独なんだ。


生まれたときから暗く冷たい氷の世界を歩いてきたから。


いまも、そしてこれからも。


さてさて、ぜん息。ツライ。

夜中、咳で睡眠を邪魔される。