
むかし、帝国海軍の米内光政大将は対英米開戦論に対して、(さまざまな経済封鎖でジリ貧になっているが)ジリ貧を避けようとして、(対英米戦争を始めて)ドカ貧にならないようにすべきだと言ったそうな。
でも、事実をみない、現実逃避の陸軍省・参謀本部、海軍軍令部は、ジリ貧を避けようして戦争を始めた。
いまいまの会社も外国人社長がUKを連れてきてビジネスを展開しようと指したが、システムが法定要件を満たさないのに、それを隠して単に行政とのリレーションがうまくいかないだけと言い張って、人員を採用し、実はすべてデッドロックになっています。
まさに法定要件を満たさないのは、経済封鎖されたのと同じで、これ以上、業務体制を説明しても肝心のシステムが法定要件を満たしてなければ、負け戦でしかないのだが…。
まさにジリ貧を避けようとしてドカ貧にならんとする愚行を犯すのは憐れなるや…。
さて、次を探すか〜(笑)。