
ちょっと経験則を…。
世の中には法律により事業免許をもらわないと営業できない業種があります。
医者や看護師、助産師、薬剤師、弁護士、会計士、税理士、司法書士、行政書士などは、個人に資格がないと仕事ができません。
それ以外で、大きなところでは銀行、保険、証券が法人として事業免許と商品認可がないと営業できません。
まぁ、だから、経営者の経営理念、経営方針、組織のルール、ビジネスモデル、ビジネスプロセスに、その道のプロ社員などどれが欠けても認可されないのですが…。
認可がもらえない会社は、経営者がデタラメか?従業員がポンコツか?のどれか?です。
ポンコツな人材だらけの会社は事前審査がなかなか進まない…。
なにせ、横着なんですよ。
手間暇を惜しむんです。
こうした会社に入ると疲れますよ〜。
何一つ進まないんですから…。
投資者から愛想を尽かされるのは時間の問題だな…と思うのでした。