Google Earthで海底探検!
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Google Earthに火星3D機能

NASAとGoogle社は2月2日、同日リリースされた「Google Earth 5.0」ベータ版に、火星の高画質3D画像を見ることができる新しいモードを追加したと発表した。


このモードを用いることで、ユーザーは火星の巨大な渓谷を飛び、地球の山よりも遥か高い山に登ることができ、スピリットやオポチュニティのカメラなどを通じて、火星の表面を見ることができる。


「太陽系で最も高いオリンポス山の山頂を飛ぶことができ、火星ローバーや他の探査機がどこに着陸したのかを見ることもできるだろう」


今回のモードについて、Google社の社員はこのように述べた。


今回の発表は、NASAとGoogle社が2006年11月に結んだ宇宙協定に基づいたもので、火星データの作成はNASAエイムズ研究センター、カーネギーメロン大学、SETIなどが協力した。


出典:sorae.jp

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グーグルアースに「海」追加 海底地形も鮮明に

 米ネット検索大手グーグルは2日、無料公開している衛星写真データベース「グーグルアース」の新版「5.0」を発表した。海の等深線情報を追加し、海底地形も立体的に表示できる。大地震を起こす日本周辺の海溝の地形も手に取るようにわかる。


 海面は地球の3分の2を占めるため、グーグルの担当者は公式ブログで「グーグルアースは完成にぐっと近づいた」と書き、文字通り「アース」全体の情報になりつつあるのを喜んでいる。新版は、http://earth.google.com/ からダウンロードできる。


出典:朝日新聞

米グーグル、海中閲覧できる新機能「オーシャン」を追加

 インターネット検索最大手の米グーグルは2日、高画質衛星写真データなどを駆使した地球閲覧ソフト「グーグル・アース」に、海中の様子を閲覧・検索できる新機能「オーシャン」を追加したと発表した。世界の海底の様子のほか、海中の生物の写真やビデオなどが閲覧できる。


 同日からネット経由で無償ソフトの配布を始めた。3次元CG(コンピューターグラフィックス)で海底の様子を再現した。利用者はマウス操作で世界の海を探索できる。大学や研究機関、コンテンツ各社などとも協力関係を構築し、海に関連するデータや写真、動画なども配信する。


出典:日本経済新聞

海の中を探索できる「Google Earth 5.0」公開

 米Googleは米国時間2009年2月2日,衛星写真/3次元(3D)地図画像表示ソフトウエアの最新版「Google Earth 5.0」(ベータ版)を発表した。海洋科学の専門家や調査機関などの協力により,海中を探索できる機能「Ocean in Google Earth」を追加した。


 ユーザーは海面の下に入り,水中の様子や海底の地形を眺めることができる。カリフォルニア科学アカデミー,国際自然保護連合,モントレー湾水族館研究所,National Geographic協会といったパートナが提供する20種類のコンテンツ・レイヤーを利用して,海底火山の3D表示や難破船の情報,水中生物のビデオや関連データにアクセスすることが可能。


 Ocean in Google Earthは,著名な海洋学者Sylvia Earle氏と共同で開発した。Earle氏は同機能について「青い地球の心臓部に対する認識とおもいやりを喚起する最も効果的な手段」とコメントしている。


 またGoogleのCEO,Eric Schmidt氏は「気候変動の問題では,海は重要であるにもかかわらず見過ごされがちだ。それは海の中が見えないためだ。Google Earth 5.0の公開は,人々の視点を変える良い機会になる」と述べた。


 そのほか,新版では,地上の過去の衛星画像や航空写真を表示する「Historical Imagery」機能,Google Earth上のツアーをナレーション付きでビデオ作成する「Touring」機能,米航空宇宙局が所有する火星の高画質イメージなどにアクセスできる「Google Mars 3D」機能も追加した。


 さらに,これまで有償版の「Google Earth Plus」と商用版の「Google Earth Pro」でのみ提供していたGPS追跡機能も,無償版で利用できるようにした。対応言語は従来の26言語から,41言語に拡大した。


出典:ITpro

スイス警察、Google Earthで大麻畑を発見

スイス警察が、Google Earthを使って大麻の畑を発見、摘発したそうです。


外側にとうもろこしを栽培して中が見えないように細工した上で、2エーカーの広さで大麻を栽培していたそうですが…まさか衛星で空から見破られるとは思ってなかったんでしょうね。


警察側も、当初特に大麻畑を見つけようと思っていたわけではなかったのですが、同ソフトを使って広域に調査していたところ、怪しい農地を発見し、摘発の結果、1.2トンの大麻が押収され、16人が逮捕、現金及び貴重品類として約90万ドルを押収したそうです。


出典:ギズモード・ジャパン

Firefox、Safari、Chromeのシェアが上昇--最新ブラウザ利用調査

 Microsoftの「Internet Explorer」(IE)ブラウザが占める市場シェアは、7カ月連続で落ち込んでいる。


 ウェブ調査会社Net Applicationsが米国時間2月2日に発表した調査結果によれば、世界のブラウザ市場におけるIEのシェアは、過去1年間で7ポイント下落して、67.55%となっているという。その一方、Mozillaの「Firefox」ブラウザは、同じ期間中に3ポイントの市場シェア拡大に成功し、現在は21.53%までシェアを伸ばしている。


 MicrosoftのIEは、この1年間で、多くの対抗企業にシェアを譲り渡す結果となった。IEのシェアは、特に2008年10月と11月に急落しており、各月に1ポイント以上を失ったことが明らかにされている。


 Appleの「Safari」ブラウザは、IEがシェアを大きく落とした2008年11月以来、7.13%から8.29%までシェアを伸ばしてきている。Safariのシェア獲得スピードは、同期間中のFirefoxの成長速度をも上回る。MozillaのFirefoxは、2008年11月に20.78%のシェアを獲得していたが、現在のシェアは21.53%にとどまっている。


 Googleの「Google Chrome」ブラウザは、2008年9月のリリース後に急速にシェアを伸ばし、11月に「Opera」を抜いて、現在では、ブラウザ市場全体の1.12%を占めるに至っている。Operaの市場シェアは、現在0.7%である。


 2008年2月から7ポイントもシェアを落としたIEの低落は、このところ継続して見られている傾向でもある。Microsoftは、それに先立つ2年間でも、9%以上のブラウザ市場シェアを失った。


 過去1年間で、IEの大きなシェア低下を招いたのは、「Internet Explorer 6」(IE6)であり、2008年2月の30.63%から、2009年1月には19.21%まで下落した。一方、同じ期間中に、「Internet Explorer 7」(IE7)のシェアは、44.03%から47.32%への伸びにとどまっている。


出典:CNET Japan

Google Earth、海底探検も可能に

「Google Earth 5.0」がリリース。海中や海底の様子を表示できるようになったのに加え、同じ場所の過去と現在のイメージが見られるなど、新機能が追加された。


 米Googleは2月2日、「Google Earth 5.0」をリリースしたと発表した。Google Earthのページからダウンロードできる。


 海底や海中など、海の様子も見ることができるようになった。National Geographicや米海軍など多くの機関の協力を得て、実現したという。海中に潜って、海底の3D画像や水中生物のビデオを見るなど、海の詳細を知ることができる。


 Google Earth 5.0ではまた、同一の場所の現在の様子だけでなく、過去にさかのぼって時代によって変化する様子を見ることが可能になった。例えばシリコンバレーに行き、新たに設置された「time slider」で時計のアイコンをクリックすると、この50年間の変遷を見ることができる。


 このほか、作成したレイヤーに簡単に解説をつけることができる「Touring」機能、米航空宇宙局(NASA)の協力による火星の3D画像が新たに追加されている。


出典:ITmedia

PeX、ANAマイレージクラブのポイント交換を開始

 PeXは2日、ANAマイレージクラブを運営する全日本空輸と提携し、「PeXポイント」から「ANAマイレージクラブ」への交換サービスを開始したと発表した。


 今回の提携により、ユーザーはPeXが提携する各パートナーサービスを利用して得たポイントを、PeXを通じてANAマイレージクラブに交換することが可能となった。レートは、PeXポイント4,000PあたりANAマイル100マイルとなっている。


出典:財経新聞

クラウドコンピューティングは高セキュリティの時代へ--ベンダー各社の取り組み

 クラウドコンピューティングを批判する人たちは、ユーザーが自分のネットワークの外にあるデータを管理できないので、クラウドコンピューティングは信頼できないという。


 しかし、もしそうだとしたら、企業が契約し、そのデータをホストしているデータセンターとコロケーションセンターはどの程度セキュアなのか。


 「結局は、プロバイダーの仕事を綿密に調査し、各企業で求められる基準を満たしているか確認することになる」と、Yankee GroupのシニアアナリストであるPhil Hochmuth氏は、米国時間1月26日に述べた。この日はカリフォルニア州サンタクララにおけるCloud Computing Innovation Dayの前日である。


 Salesforce.com、Amazon.com、そしてGoogleといった企業は、自前でハードウェアを購入しスタッフを雇ってデータベースを管理することよりも、サービスプロバイダーに料金を支払うことを選ぶ企業に、オンデマンドサービスを提供するビジネスを構築した。しかし、データをサービスプロバイダーに引き渡すことは、多くの企業にとって依然として懸念材料である。


 「プロバイダーはデータに何をしているのか。常に暗号化しているのか。アクセス制御は実施されているのか。どんな人物を雇っているのか、そしてデータセンターを夜間清掃しているのは誰かを監視できるのか」。PGP Corporationの最高経営責任者(CEO)であるPhil Dunkelberger氏は、人々の心にあるクラウドコンピューティングについての懸念を伝える中でこのように述べた。


 データはどの程度保護されているのか。「これは、最初に受ける質問の1つだ。特に企業から質問される」と、「Amazon Web Services」のプロダクトマネジメント&デベロッパーリレーション担当バイスプレジデントであるAdam Selipsky氏は述べた。


 Selipsky氏は、データの保護はクラウドサービスプロバイダーのビジネスにとっての生命線だと述べ、「われわれはデータの保護にリソースを投入できるが、率直に言って、われわれの顧客の大半はそれができない」と付け加えた。


 「Google Apps」のセキュリティディレクターであるEran Feigenbaum氏は「クラウドコンピューティングは、従来の環境と同じくらい、ことによるとそれ以上にセキュアにすることが可能だ。ほとんどの組織は、認めるにせよ認めないにせよ、ネットワークの保護に苦労している」と述べている。


 Feigenbaum氏は、決済処理を手がけるHeartland Payment Systemsが保有するクレジットカード情報が流出した最近の例など、大きく報道されたデータ侵害事件を指摘する。


 統計によると、データ侵害の3分の1は、ノートPCやそのほかの機器の盗難や紛失、および従業員が誤ってインターネットにデータを流出させてしまうことに起因しており、内部関係者による窃盗はほぼ16%を占めるという。


 「クラウドコンピューティングなら、これらの問題のいくつかを解決できる」とFeigenbaum氏は述べる。


 同氏は、Googleは大半の企業よりも迅速にパッチを適用してソフトウェアのセキュリティホールをふさぐことができるばかりではなく、「Google Apps Premier Edition」では、Googleとユーザーのデスクトップ間のパイプで、データを暗号化して送信することで、データを保護できる機能を提供しており、またデータにアクセスする人物を管理する機能も提供していると述べた。


 Salesforce.comのプラットフォームリサーチ担当ディレクターであるPeter Coffee氏によると、クラウドサービスプロバイダーは高水準を固守し、セキュリティ証明書の証拠を示さなければならず、監査人による綿密な調査を受け、標準的な社内のセキュリティチームよりはるかに厳しい監視の下に置かれているという。


 Coffee氏は、データ盗難の大半は、データへのアクセス権限を持つ人物が不適切にアクセスする、あるいは、データを不用意に扱うことに起因していると述べた。また同氏は、クラウドベースのサービスでは、ユーザーがログアウトするとブラウザキャッシュが自動的にフラッシュされるように設定し、デスクトップ上には紛失や盗難に遭うデータを残さないようにすることができ、どのデータに誰が何をしたかログを見れば分かるようになっていると付け加えた。


 「これは、エンドユーザーのデバイスにデータが残るダウンロード方式の典型的なクライアントサーバモデルより本質的に安全だ。また、電子メールに添付してデータを配信するよりはるかにセキュアだ。電子メールに添付したデータは、受信者のその後の使用や転送が概して管理されていない」と、Coffee氏は質問に対して電子メールで回答した。


 Nucleus ResearchのバイスプレジデントであるRebecca Wettemann氏は、クラウドコンピューティングのセキュリティに関する懸念は、文化的な問題だと述べる。


 「これは、契約によってベンダーがデータを保護する必要のある、巨大なデータセンターの方がよいのか、それとも自分のスタッフが適切にデータを取り扱うと信頼した方がよいのか、といった問題だ。ベンダーがデータを管理することを信頼する必要がある」(Wettemann氏)


 Wettemann氏は、これまでのところ、オンデマンドサービスベンダーでは深刻なセキュリティ侵害はないと言う。また同氏は、自分のデータがインターネット上にあるので、人々は自分のデータにいつでもどこからでもアクセスできるというアイデアに慣れてきていると述べた。


 IBM Internet Security Systemsのセキュリティストラテジー&テクノロジインテグレーション担当ディレクターであるPeter Evans氏は、ボイスメールサービスの留守番電話の進化など、人々によく知られている、クラウドコンピューティングの先駆けとなるものもあったと述べている。


 「何よりも感情的な問題だ。自分のデータが、自分の建物の中の自分のサーバにあると、直感的に良いような気がする。データがはるかに離れた所にあると、保護されているとどうやって分かるのか」(Evans氏)


出典:CNET Japan

グーグル・アースの新機能発表 今度は海中・海底の探索へ

 米インターネット検索大手グーグル(Google)は2日、衛星画像サービス「グーグル・アース(Google Earth)」の最新版に、家庭にいながら世界の海洋の中を探検できる新機能「Ocean」を追加したと発表した。


 グーグルによると、この機能を使えば、ユーザーは「海面から潜水して、3Dの海底地形を探索することができるほか、海洋専門家などから提供された海洋関連のコンテンツを閲覧できる」という。


 グーグル・フランスの技術者の1人は記者会見で、「グーグル・アースは新たな範囲を手に入れた。それは深さだ」と語った。


 グーグル・アースが立ち上げられて4年、その後、夜空や星座、惑星などが見られる「Sky」が加えられ、ついに海中・海底にもそのサービスが及ぶに至った。


出典:AFPBB News