IUの釜山コンサートに行ってきた。
11月16日 IUの釜山コンサートへ行ってきました。
やはり、ソルリのことがあるので、少しやせているように見える。
座席はステージに向かって右端から2番目、前から20列目くらいです。。。
IUまでの距離は25mくらいかな。遠い・・・・。
実はいつも代行屋に頼んで、5列目以内の席をゲットしているのですが、昨年のコンサートから本人確認が導入されるようになって、代行屋さんも困っていました。
今回も、代行屋が取得したチケットを私の名義に移行すると言っていましたが、それがうまくできなかったらしく、結局（私からしたら）後ろのほうの席になってしまいました。
前の方の席が取れずがっかりしましたが、いいこともありました。
IUがステージを降りてアリーナ席をずーと歌いながら周ってくるときがあって、ちょうど私の右側の通路を通ってくれました。
そして、私が右手を伸ばすと、IUがタッチしてくれました！！
写真について。
アンアンコールのみ撮影OKだったので、声援を送りつつも、かなり必死で撮影しました。
使用機材は、ボディ：パナソニック G9、レンズ：LEICA 100-400mm。
IUのソウルのコンサートへ行ってきました！！
外観も中もすごくきれいなホールでした。
周りでは、屋台が出ていて、ばったもんのIUグッズをたくさん売っています。
おでんを売っていたので一本食べました。
とても美味しかったです。
コンサートは、いろんなゲストが出たりして盛り上がりました。
撮影タイムが10分ほどあって、もしものために望遠レンズを持っていったのです
が、役に立ちました！！
撮影機材はパナソニック LUMIX GX7、レンズはLUMIX 100-300mm F4.0-5.6です。
座席は前から13列目だったのですが、なんとかアップで撮れました。
やっぱり、生の三段ブースターは何回聞いてもすごいです。
一度も、聞いたことがない人は、ぜったいIUのコンサートに行ったほうがいいです。
ただ、韓国では三段ブースターは必ずするとは限りませんけど・・・。
まあIUの歌のよさはそれだけではないので、たとえ三段ブースターをしてくれなくても
行く価値はあります。
翌24日も行きたかったのですが、KARAの最終日（ニコルが最後？）と重なるため、
翌日は福岡へ飛び、そこから新幹線で神戸へ向かいました。
なんと、この日コンサートが終了して、ほとんどの観客が帰った後に
でも、とにかく、満足度の高いライブでした。
KARAのクリスマスツリー in ホークスタウン
正確には、ホークスタウン内にあるホークスタウンモールという複合ショッピング施設の中です。
久しぶりに行ってみて驚いたのは人の少なさです。平日の夜６時半でしたが、それにしても数年前はもっとにぎわっていました。私が今回行ったときはガラガラで店員のほうが多いくらいでした。
まあそんなことはどうでもいいのですが、KARAのクリスマスツリーは、１階の目立つところにありすぐに見つかりました。
メッセージカードに願い事を書いて吊るすことができるのですが、たくさんカードが吊ってありました。
KARAの５人のメッセージも下の土台に飾られてありましたが、なぜか複製コピー…。本物は盗まれるからでしょうか？あまりありがたみがないなあ。
ということで、写真を撮ってきたのでどうぞご覧ください。
ヒョリン「A Cup of Coffee」～ 不朽の名曲２ ～
昨日（27日）韓国KBSで放送された不朽の名曲２が、すでにYouTubeにUPされていました。UPしてくれた人ありがとう。
以前、当ブログでご報告しましたが、私はこの不朽の名曲のチャンピオン大会の収録に行ってきたのです。ヒョリンの歌には感動したのですが、知らない歌なので「とにかく凄かった」という印象だけが心に残っていて、どんな歌かはすっかり忘れていました。そして今日YouTubeを見てようやく思い出しました。
ヒョリン ～ A Cup of Coffee ～ 不朽の名曲２より ～
いやーこんなに凄かったのか。いつもと雰囲気が違うのは今回の編曲ではヒョリンの太い声をアピールしているからだろう。彼女はとても広い声域を持っているので、いつもは高音をアピールするような編曲になっているが、今回は視点を変えて低音をアピールしている。もちろん高音も終盤には出てくるので非常に迫力あるステージとなっている。
今回はライバルのAileeとALiがいて、二人とも高音を得意としているので、あえて低音重視に変えてきたのかもしれない。それが見事に当たっている！！私もこんなに太い声が出るとは思ってもいなかった。まさにビヨンセを超えている・・・。
今回の番組の勝者についてですが、ネタバレになりますが、4人組コーラスグループのSweet Sorrowがヒョリンのあとに歌って優勝したそうです。おしかった！！でも私的にはヒョリンが一番でした。
不朽の名曲２チャンピオン大会の収録に行ってきました。その３
各歌手について感じたことを少し書きたいと思います。
Aileeはテレビで見る（聴く）ほど声量はなくて、（それでもすごいけど）他の女性歌手と同じくらいでした。
SuperJunior のリョウクは高音が裏声ぽくなるので迫力不足かなと思いました。
ソンフンは得意のピアノの場面で音がバックにかき消されてぜんぜん聞こえませんでした。おそらくテレビ放送では編集されてよく聞こえるでしょう。
キムテウはさすが体が大きいだけあって声量も一番でした。しかし共演した男性オペラ歌手っぽい人がもっと声量があって長所が消されてました（＾＾；
ジェボムはやはりダンスがうまいなーと感じました。歌も思ったより上手いです。
リンは独特のビロードのようなつやのある声が魅力でステージでもその魅力は十分にありました。テクニックもうまいなと思いました。
ALiも独特のハスキーボイスが特長ですが、実際の現場では音響的な理由もあってその良さがよくわかりませんでした。
ヨンジェとミンギョンも同じくその声のよさがよくわかりませんでした。
ノーブレインは、どうもあのダミ声は私の好みではありません。声に美しさがありません。
Sweet Sorrowは4人組のコーラスグループなのですが知りませんでした。4人のハーモニーは美しかったです。
そしてヒョリンですが、彼女だけは他とは別格のオーラを放っていました。声量も（キムテウ以外の）男性並にありました。バックの演奏に声がかき消されることもほとんどありません。そして、ダンスもうまいし声を張り上げたときの迫力など鳥肌がたちました。ほんとうに見に来てよかったと思いました。
ヒョリンのような天才と運よく同じ時代に生まれてきたのだから、どうしても生でパワー全開で歌っているところを見たいと思っていましたが、その夢がかなってうれしいです。
このチャンピオン大会の結果なんですが、実は観客にも知らされません。
最後に対戦した二人がステージに立って青と赤のランプがダンッダンッダンッと上がって行きますが、最後のところで両方のランプが消えてしまい、「結果は放送を見てください」と、たぶんそのような意味のことをドンヨプさんが言いました。観客たちはエーっとため息です。
今回の放送はたぶん2週間後くらいに韓国で放送されるので、その映像をだれかがアップしてくれると思います。その映像をみてまた感動を思い起こしたいと思います。
スカパーのKBSでは１ヶ月以上後になると思います。そのときはもちろんブルーレイに録画するつもりです。
収録については、一人の歌手が歌い終わって対戦結果を発表するための準備をするのに10分くらい、それから伝説の人のコメントを聞いて対戦結果を発表するのが10分くらい、ドンヨプさんが次の歌手を選んで次のステージの準備をするのに10分くらいという流れで結構時間がかかりました。1週分が6組が終わると休憩になって牛乳と菓子パンが配られました。休憩が終わるとまた収録が始まります。夜11時を回ったころから帰る人がちらほらと増えていきます。終電の関係もあるでしょうしお目当ての歌手が歌い終わったのかもしれません。しかし、帰ったそばから次々と観客が補充されていくではありませんか。休憩のときに外で並んでいるなぞの人たちがいたのですが、実は帰った観客の補充用の人たちでした。
しかし終盤になると帰る人がどんどんと増えていき、補充する人もいなくなり、観客はどんどん真ん中方面に移動させられていきました。
審査員席も空席ができるようになって、これでほんとに公正な審査ができるの？と疑問に思いました。最後に歌う人は審査員不足のために返って不利になります。
結局、収録が終わったときは夜の12時を回っていました。かなり疲れましたが充実感がありました。
ほんとうに今回の経験は一生の思い出になりました。夢はあきらめなければかなうと思いました。
今回の収録を見てますますヒョリンにはまってしまいそうです。
おわり。
不朽の名曲２チャンピオン大会の収録に行ってきました。その２
渡されたチケットには席番号が書いてありました。席の位置は後ろから３列目でしたが、会場自体がそんなに広くないので十分近いと感じました。テレビで見ると3000席くらいかなと思っていたのですが、実際はおよそ2000席くらいだと思われます。なので、後ろから3列目でも顔の表情はかろうじて確認できます。
そして、なんと前の人の席の背中に小さなボタンが付いているではありませんか！！そうです、審査員の席だったのです。うーむ、そんな重要な大役をまかされるなんて緊張します。たぶん、審査員の席のチケットのみに番号が書いてあるのでしょう。あとは自由席のような感じに見えました。
席に座ってからも収録の準備をしばらく待つことになりました。そのうちADらしき人が説明を始めますが、もちろん韓国語なので私にはわかりません。そして司会のシン・ドンヨプさんが登場します。まだ収録は始まらず話を聞くことになります。
そうして、席に座ってから40分くらい経ってからでしょうか。ステージのカーテンが開くと出場者全員がずらりと並んで立っています。観客みんな拍手かっさいです！！
出場者は シン・ヨンジェ（4Men）、ソンフン、リョウク（Super Junior）、キム・テウ、Sweet Sorrow、ノーブレイン、リン、アリ、エイリ、ヒョリン（SISTAR）、カン・ミギョン（Davich）、パク・ジェボム の12組です。
そして数分後いよいよ本番収録が始まりました。時間は夜６時ごろでした。かなり遅くまでかかりそうです。最初にドンヨプがおなじみの玉（この日は金色！）をぐるぐるかき混ぜて、一つを手に取り２つに開きます。
今回はなぜか一人の歌手を選んだら続けてまた玉をかき混ぜてもう一人選んでいました。よくわかりませんが、あとで編集するのでしょうか？
ここからの収録についてはネタばれになるので詳しく書きませんが、私が感じたのは、歌手の歌をよく聞きたかったらテレビ放送を見るのが一番だということです。SISTARのコンサートのときはスポーツ施設のような会場で、音響が最悪で歌手の声がよく聞こえませんでした。
今回のKBSホールはホール自体も音響を考慮して作られていますし席も後ろのほうなのでSISTARのときよりはるかに音響はよかったです。しかし結論を言えば一番歌の上手さがわかるのはテレビ放送だということです。とくにバックの演奏がにぎやかになると会場では歌手の声は聴きづらいです。声量が一番あるキムテウ以外は盛り上がる部分で声がバックの演奏にかき消されていました。それに会場のスピーカーも音質はそんなによくないので、Aileeのつやのある声やヨンジェの肌触りのいい声が伝わりにくいです。
どちらが歌がうまいかとかハイレベルでの微妙な差なんてわかりません。審査員をしろといっても無理があります。
とはいっても、実際に目の前でスーパースターが歌っているのでその感動はテレビの比ではありません。とくにダンスを交えて歌う歌手はその迫力は倍増します。いつも見ている番組に自分が参加しているって考えたら不思議な気分になります。
次回は、各歌手について感じたことを少し書きたいと思います。
不朽の名曲２チャンピオン大会の収録に行ってきました。その１
まず、なぜ不朽の名曲２チャンピオン大会があることを知ったかというと、ある日YouTubeでAileeの動画を見ていたら「IS2のチャンピオン大会が待ちきれない！ヒョリンも出る」 という英語のコメントがふと目に止まりました。IS2は immortal song 2 つまり 不朽の名曲２ のこと。
そのチャンピオン大会がまたあるのか？ヒョリンも出るの？と信じられない気持ちで真偽を確かめようと検索しました。
すると、チャンピオン大会が放送されるという韓流ニュースのようなページが見つかりました。
しかも収録が２日後の８日にあると書いてあるではないですか！！！
通常の「不朽の名曲２」でもいちど観覧に行きたいと思っていた私ですが、チャンピオン大会なんて夢のまた夢と思っていました。さらに、私の好きなヒョリンとAileeが同時に出て歌唱力を競うなんてゴジラ対キングギドラ（古!!）のワクワク感どころではありません。ヒョリンとAileeのどちらが上手いのかという論争にとうとう終止符を打つのか？
こんな夢の舞台を生で見られたらどんなに幸せだろうと思い、かすかな期待を抱いて収録に関する情報を探しました。
まず探したのがチケット代行屋です。先月９月にSISTARのコンサートが韓国であったのですが、そのときにチケット代行屋からチケットを購入したからです。
そこでいろんな代行屋のホームページを見たり電話したりしたのだけど、番組観覧は非常に少ないしあってもSBS人気歌謡などのランキング歌番組系でした。
そこで次に考えたのは、正規の方法でKBSからチケットを手にすることです。しかし、これは韓国語の分かる人に調べてもらったのですが、無理だということが分かりました。
というのも、KBSのホームページから韓国在住の人が申し込まなければいけないからです。しかも後日電話で応対しなければいけないらしいです。
もう万事休すかとあきらめかけたのですが、翌日になってあきらめきれずに検索エンジンで情報を探しまくったところ、奇跡的に観覧する手段を発見したのです。（詳しくは書けません。）
韓国は先月SISTARのコンサートで１回行ったことがあるので、チケットの件が解決したらそこからは決断まで時間はかかりませんでした。ここで行かなかったら一生くいが残ると思い、航空機のチケットを速攻で手配してホテルも予約しました。
収録が２週分で６時間くらいかかるそうなので、KBSホールのある国会議事堂駅から歩いて行けるホテルを予約しました。
番組収録については次回へつづく・・・。