昨夜何気なく見ていたニュース番組で、
『いのち』特集として、保健所に連れて行かれた犬達の行く末を包み隠さず放送していました。
野良犬や脱走してしまった犬、生まれたけど面倒みきれなくなってしまった子犬・・・
そこには様々な状況におかれた犬達が居ました。
今まで飼っていたけど、面倒がみれないので・・・と保健所に連れていったけど断られたため、
民間の処分業者に委託する老人男性。
まだ幼い孫娘の前で、悪びれる様子もなく取引が行われていました。
あの子がこの先、『生き物もお金払えば捨てていいんだ』って考えを持たない事を祈るだけです。
保健所に連れて行かれた犬達はケージに保護され、
処分される日までのカウントダウンとなります。
カウントダウンの途中で飼い主が奇跡的に見つけ出してくれた子も居ました。
13年飼っていたわが子を、殺処分寸前で見つけることができたなんて・・・
本当に奇跡としか言いようがない瞬間でした。
そんな奇跡に見舞われることもなく、殺処分決定となった犬達は恐怖に震え、
強制的にガス室に送りこまれて行きました。
ガクガクと震え、
悲痛な鳴き声をあげ、
ケージの中で暴れ周り、
最後の助けを求めていたあの姿を、私はきっとこの先ずっと忘れられないと思います。
担当者がボタンを押しました。
部屋の中を二酸化炭素が一瞬にして埋め尽くすと、
犬達はもがき苦しみ鳴き叫び、そのまま動かなくなりました。
このようなことが毎日毎日、日本のどこかで行われているのです。
死ぬまでの瞬間をテレビで一部始終放送しました。
きっと賛否両論あった放送じゃないかと思います。
でも、私は放送してくれてよかったと感じています。
目を背けたい程の残酷な映像、私も途中で見るのをやめようと思いましたが、
知らなきゃいけないこともあるんだと。
生きたいのに生きれなかった命もあったはず。
でももしかするとそれが天から与えられた『寿命』の時だったのかも知れない。
命
いのち
私にはまだ悟ることの出来ない壮大なテーマ。
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