グッドウィルユニオンは「データ装備費」全額返還を求めて交渉しています。
「データ」装備費」返還の取り組みに参加したい方は、グッドウィルユニオンに
加入してください。
次回の締め切りは7月31日です。
グッドウィルユニオンは「データ装備費」全額返還を求めて交渉しています。
「データ」装備費」返還の取り組みに参加したい方は、グッドウィルユニオンに
加入してください。
次回の締め切りは7月31日です。
グッドウィルユニオンのみなさま
こんにちは。グッドウィルユニオンの梶屋です。
平成17年4月30日以前にも働いていた方で、データ装備費の返還を
希望される方は、7月に開催を予定している次回の団体交渉の場で会社
に返還を求めますので、組合にご連絡ください。
非組合員の方は、組合に所属していただく必要があります。
「組合に入って多くの仲間と雇用環境の改善に向けて活動したい!」
&「2年以上前のデータ装備費を取り戻したい!」という方もご連絡ください。
かなり前のことなので、明細がなくなっている方も多いと思いますが、登録
していた支店名と当時の住所、登録番号などが分かれば、会社に調べさ
せることができるので、ご心配なく。
派遣ユニオン(グッドウィル支部) 03-5371-8808
データ装備費返還訴訟和解!
5月13日、グッドウィル「データ装備費」全額返還を求める集団訴訟が和解しました。
07/8/23、原告26名が計450万円余りを請求して提訴。あまりにも劣悪な労働条件で働かされてきた日雇い派遣労働者が「俺たちにまともな仕事をよこせ!」と訴え、立ち上がった「ワーキングプアの逆襲」は、請求額を上回る和解額を支払わせることで決着しました。
和解金額は第三者非公開ですが、これからさらに多くの仲間が返還を求める闘いを開始する予定です。
この和解により、データ装備費(1稼動200円)をはじめとする日雇い派遣業界の不当天引きの問題については一応の決着の形が定まりましたが、日雇い派遣の劣悪な労働環境は今なお続いています。
折りしも、今年9月には日雇い派遣から撤退すると表明していたフルキャストが「やっぱり日雇い派遣を続ける」との方針を発表しました。
次の課題は、日雇い派遣をはじめとする登録型派遣の原則禁止、使い捨て雇用を許す派遣法の抜本改正です。