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考えすぎると人間は臆病になる
【 みそ味のごはん 】
2011年2月よりセッションをさせて頂いてる。
20年以上サラリーマンを続けてきた自分が
何も知らずに独立。
当初はセッション料金の相場も知らず、
ひとまず1時間1万円を頂いていた。
そこから少しずつ自分自身のスキルの向上と共に、
メニューも増えた為料金も改定し、
一時は40分22000円という料金を頂いていた。
ゲストも来て頂いたし、
周囲はそれ以上の料金の人も多く
正直あまり料金は気にせずに過ごしていた。
ところが、ゲストから
「本当は他のメニューを受けたいのですが
料金の事もあり受けられない」
という、声を耳にするようになった。
自分の目標として
「人をジャッジせず、平等に接する」
なのに、料金体系がそもそも平等ではなかった。
言っている事とやっている事が違う。
それに気が付いた。
実際、一般的に考えれば、
1時間に1万円前後のお金を頂くなんて、
凄い事。
自分自身、体調不良で無職になった時は、
ご飯のおかずを買えないので、
毎日つくだ煮の瓶詰めや味噌でご飯を食べていた。
時には自己破産寸前まで行ったり、
100円玉さえ本当に本当に貴重だった。
味噌ごはんは
案外美味しい事をこの時に覚えた。
その味噌は、近所のお店で210円。
そこのマスターは気さくなので、
当時のしんどい状況を話していた。
それもあって、味噌を買いに行くと、
いつも消費税分の10円をおまけしてくれた。
まさか40代で、
10円の有り難さをこんなに感じた事はなかった。
おまけに、
賞味期限切れに近い商品があった時は
それを分けてくれた。
そのお店は閉店してしまったが
あのマスターの優しさは一生忘れない。
まだ、それはつい最近の事。
実際世間の最低賃金は
まだまだ1000円に届かない状態。
それを考えれば、
1時間に1万円前後のお金を頂くなんて、
とんでもないこと。
それなのに料金体系は、
それを感じさせないものという事に気付いたし、
お金の大切さに、少し麻痺していたと思う。
「これは、違う!」
そう思い、全てのメニューを、
一律60分8000円に設定した。
周囲からは、
「自分の価値を下げる事になる」
と、賛成意見は殆ど無かった。
しかし、セッションの引き出しは増えているし、
価値を下げるつもりではない。
そもそも価値は自分が決めるものではなく
ゲストが決める事だと思う。
この料金もとんでもない事は理解しているが、
これが、自分の仕事であると共に、
自分の経験した事を元に、セッションさせて頂くので、
料金には変えられないものをお伝えしている。
予約のスタイルも1日2件までとし、
一人のゲストに満足して頂ける様に
次の時間を気にせず、
セッションを受けて頂く体制にしている。
実際、殆どのゲストが延長を希望され、
時には、数時間のゲストもいる。
毎日予約が一杯になるような状態ではないが、
一人一人のゲストに対しての、
接する気持ちと状況は整えている。
ゲストは
・「時間」
・「勇気」
・「お金」
これだけ大切な物を
自分に預けてくれて来ている。
それを忘れないでいたい。
1時間8000円という
ゲストの大切お金を頂く。
目標はゲストの「笑顔」
「笑顔」は満足からくるもの。
「来る人には楽しみを
帰る人には喜びを」
これを胸に
これからもセッションをさせて頂こうと思う。
そして…
味噌ごはんの味と
マスターの優しさは一生忘れない。
と、つぶやいてみた。
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